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小林英介のブログ

元フリーランスで現在は業界紙記者である小林英介が、てきとーにニュースや好きな野球について書くブログです。

Premier12 SR4 Aus-Mex 試合結果

Aus   0  

Mex  3

 

メキシコが快勝。

 

メキシコは初回、ジョーンズが先頭打者本塁打を放ち、先制する。

 

メキシコは4回にもクラークのソロ本塁打、ジョーンズのタイムリーヒットで3-0とした。

 

投げては先発のベラが5回無失点。

リリーフも安定した投球を見せ、完封。

 

一方敗れたオーストラリアは、メキシコ先発のベラから4安打を放つのがやっとで、リリーフ陣からはヒットを1本も打てなかった。

プレミア アメリカ戦力分析

まず投手から見て行こう。

 

先発はダンシーを中心に、フック、ポンセが担当する。

日本戦の先発はフックと発表されている。

 

フックはオープニングラウンドで対メキシコ戦に登板している。球には強さがある。

メキシコは早いカウントからどんどん打っていき、得点につなげた。同じように、日本としても早いカウントから打つことが大切である。

 

中継ぎはティロ、アンドリューズ、フリム、ソング、ミルズ、シールバー、リチャード、オリックスのディクソンらが控えている。

 

打者陣もパワーのある打者が多い。

 

アデル、ボーム、ボーンらが中軸だが、どの打者から波状攻撃が始まるかはわからない。これがアメリカの怖いところだ。

 

これらの打者が多いため、ヒットの数は多くなる。

しかし、昨日の韓国戦を見てみよう。

 

昨日行われた韓国ーアメリカ戦は

韓国 9安打5得点

アメ 13安打1得点

 

このように、ヒット数が多ければいいわけではないのだ。

スコアブックを見てみると、アメリカはまんべんなくヒットを打つが、あまり続かない。

韓国はヒット、ヒット...などヒットが続く。

 

侍ジャパンの投手陣は、まずヒットを続けさせないことが必要だ。

その上で、粘りの投球をすれば、勝利はおのずと見えてくる。

 

日本の勝利を祈り、締めとしたい。

Premier12 SR3 USA-KOREA 試合結果

USA         1

KOREA    5

 

韓国が勝利した。

 

韓国は初回、キムジェファンの3点本塁打で先制するが、6回に1点を返される。

しかし、7回にキムハソン、イジョンフの連続タイムリーヒットで5-1とした。

 

先発のヤンヒョンジュンは5回途中1失点。

韓国は失点を少なく、かつアメリカより少ないヒットながら得点を重ねた。

 

一方敗れたアメリカは、13本のヒットを放ったにも関わらず、14残塁。一打が出て欲しい所で出ず、苦しい敗戦。

アメリカは本日12日、日本代表と対戦する。

Premier12 SR2 日本ーオーストラリア 試合結果

日本3

オースト2

 

日本がなんとか勝利を掴んだ。

 

3回、先発の山口は、オーストラリアのケネリーにタイムリーヒットを打たれ、先制を許す。

山口は4回にも、二ルソンにタイムリー2塁打を打たれ、2-0とされてしまう。

 

しかし侍ジャパンは4回、鈴木の本塁打で1点を返すと、7回には源田の犠打野選で同点に。

そして8回に浅村が押し出しの四球で勝ち越し。そのまま逃げ切った。

 

8回に登板した甲斐野が2勝目。スーパーラウンド白星スタートとなった。

 

 

一方敗れたオーストラリアは、先制したにも関わらず、最後は投手の自滅で痛い敗戦となった。

 

日本代表は本日12日、アメリカ代表と対戦する。

 

Premier12 SR1 MexーC.T 試合結果

11日 東京、千葉

 

Mex2

C.T 0

 

メキシコがスーパーラウンド白星発進。

 

メキシコは5回、ソリスのソロHRで先制し、均衡を破る。

次の6回にはクルーズの犠牲フライで1点を追加。1-0とした。

 

先発のレイエスは5回を投げ、無失点。6回からはリリーフ陣が頑張り、台湾にホームを踏ませなかった。

 

一方、敗れた台湾は、7〜8回にかけ、畳み掛けるような代打攻勢をかけたが実らず、自分で自分の首を絞めてしまう状態に陥り、黒星スタートとなってしまった。

マラソン 札幌開催について思うこと

私の住む北海道では、もう雪が降っています。

 

ちなみに、北海道以外にお住まいの方で、根雪という言葉を知っている方はいますか?

 

根雪というのは、気温が低くなり、雪が一定期間とけず、積もったままの状態をいいます。

私の住む地域は豪雪地帯として有名で、12月には根雪に入り、翌4月か5月には根雪から解き放たれるのです。

 

すなわち、その期間は自転車は乗れませんし、気温はマイナス20度近くまで下がります。

鼻の穴、まつげは凍りつきます。

これが当たり前の生活なのです。

 

ちょっと嫌な気分になりますが、元気にやっていきましょう。

 

 

 

来年2020年に開催される東京オリンピックですが、マラソン競歩を札幌で開催する!と私がニュースで聞いた時、へ?ってなりました。

 

そりゃあそうです。意味がわからなかったのですから。

 

まあ北海道民としては、嬉しいような、迷惑のような。

 

 

東京都民やテレビでは札幌批判が展開され、イライラ。腹が立ちましたよ。はっきり言って。

 

とりあえず、私は競技の成功を祈るのみです。

 

 

 

新しいブログについてのご案内

こんばんは。小林です。

 

急なご連絡で申し訳ありませんが、新しくブログを開設しました。

 

名前は バヤシブログ 

です。

 

主に商品紹介をします。

このブログによって何か買いたいと読者の皆様に思わせたい。買っていただきたい。そう思ったため、このブログを開設する運びになりました。

 

読者の皆様がこのブログによって、新しい商品との出会いを果たすことができるよう、サポートしていきたいと思います。

 

日常日記はいつも通りに更新します。

バヤシブログは頻繁には更新しない予定です。

 

これからも日常日記、バヤシブログをよろしくお願い致します。

 

 

                   小林英介

 

 ブログURL→https://bayashiblog.hatenadiary.jp

プレミア12 オーストラリア代表 戦力分析

どうも。

 

今日は日曜日。明日からプレミア12 のスーパーラウンドが開幕します。

 

我が侍ジャパンはオーストラリア、アメリカ、メキシコ、韓国と対戦する訳ですが、相手の情報、よく分からないですよね。

 

という訳で私が解説しちゃいます。

 

第一回は初戦の相手、オーストラリアです。

先発陣はガイヤー、アサートンらがいて、抑えはウィルキンスがつとめています。

中継ぎはケントをはじめ、シール、シュミットが控えます。

 

制球としてはしっかりしていない印象です。

ボール球を振らず、見ていけば沢山の四球が生まれます。いつもの野球をすることが勝利につながるでしょう。

 

ケネリーは先頭打者。先頭打者でありながらパワーがあります。2番キャンベルは当たりが良くありませんが、ゴロを転がし、ケネリーを先の塁へ送る役割をしっかり果たしています。

 

グランドイニング、ウェイドらがこの後ろに控え、キャンベルが進めたランナーを返します。

比較的、トップバッターに回る回は得点が生まれています。

 

下位打線は全くと言っていいほど打てません。

 

このような傾向もあり、上位打線をしっかり抑えることが大切になるのです。

 

上位打線が当たれば、今は当たっていない下位打線にもその影響が及ぶことも考えられるためです。

 

犠打、犠飛も少しですが打ちます。盗塁も少ないです。

 

日本代表にとっては初戦であり、負けられない試合でもあります。

気を引き締めて、初戦に臨んで欲しいと思います。

 

日本対オーストラリアの試合は、明日11月11日の夜7時からZOZOマリンスタジアムで行われます。

 

 

プレミア12スーパーラウンド日程です!!!

11日

12時

台湾 メキシコ

 

19時

オーストラリア 日本

 

19時

アメリカ 韓国

 

 

12日

12時

オーストラリア メキシコ

 

19時

台湾 韓国

 

19時

アメリカ 日本

 

 

13日

12時

オーストラリア アメリ

 

19時

メキシコ 日本

 

 

15日

12時

台湾 アメリ

 

19時

メキシコ 韓国

 

 

16日

12時

オーストラリア 台湾

 

19時

韓国 日本

 

 

球場

 

11日の台湾-メキシコ、オーストラリア-日本、12日の台湾-日本戦はZoZoマリンスタジアム

それ以外の試合は東京ドームで開催される。

 

終戦は日韓戦であるため、個人的にはそれまでに決勝進出を決めて欲しい。

 

スーパーラウンドは11日から開催される。

Premier12 C6 Cub-Kor 試合結果

 Cub 0

 Kor  7

 

オープニングラウンド最終戦が行われ、韓国が3戦全勝で日本にやってくる。

 

韓国は2回、キムハソンの2点タイムリーヒットで2点を先制する。

 

5回には、4番から7番まで連続打点を記録し、6-0と大量リード。

 

次の6回にも1点を追加して7-0で勝利した。

 

 

韓国の先発、パクジョンフンは4回途中無失点。

リリーフ陣も無失点リレーでキューバの協力打線を0点に抑えた。

 

敗れたキューバは、あと一歩が足りなかった。

 

 

 

オープニングラウンドは本日で幕を閉じる。

 

スーパーラウンドには、

GroupA メキシコ アメリ

GroupB 日本 台湾

GroupC 韓国 オーストラリア

 

の計6ヵ国が出場。

侍ジャパンは同じB組の台湾以外の4ヵ国と対戦することになる。

 

スーパーラウンドは11日から

東京ドーム、ZoZoマリンスタジアムで開催される。

 

 

 

Premier12 C5 Can-Aus 試合結果

Can 1

Aus 3

 

オーストラリアが初勝利。

 

オーストラリアは初回、グランドイニングのタイムリーヒットで先制する。

2回に1点を返され、同点とされるが、8回にウェイドの2点タイムリー3塁打で逆転。3-1で勝利した。

 

オーストラリアは小刻みな継投で1失点に抑えた。

 

敗れたカナダは、あと1本が欲しいところで出なかった。

 

 

 

Premier12 C4 Kor-Can 試合結果

  Kor 3

 Can 1

 

韓国が勝利で2連勝。

0-0で迎えた6回、韓国はキムジェファンの2点タイムリーヒットで2点を先制する。

カナダは8回に1点を返すが、韓国は9回、ミンビョンホンのタイムリーで3-1とし、そのまま勝利した。

 

先発のキムグァンヒョンは6回無失点。国際大会経験の豊富な投手が、また韓国を助けた。

 

敗れたカナダは、ヒット3本に押さえ込まれ、惜敗。

Premier12 C3 Aus-Cub 試合結果

Aus   2

Cub  3

 

今大会初の延長タイブレークに突入したこの試合は、キューバがサヨナラ勝ち。

 

キューバは5回、サモンのタイムリー、サードゴロの間に2点を先制する。しかし、オーストラリアは6回、ケネリーの本塁打、ウェイドのタイムリーで2-2の同点に。

 

そのまま試合は延長に入る。

10回裏、グラシアルのサヨナラ犠牲フライで勝利。

 

キューバは1-1の五分になり、次の試合で勝ち越しをかける。

 

負けたオーストラリアは、延長での連続三振が大きすぎた。

Premier12 C2 Australia-Korea 試合結果

Aus 0

Kor 5

 

韓国が白星スタート。

 

韓国は2回、キムヒョンス、ミンビョンホンのタイムリーで2点を先制すると、3回は相手のエラーで1点を追加。

 

6回はホギョンミン、8回は押し出し四球で5-0。

初戦勝利でスタートを切った。

 

日本と対戦する可能性は十分あり、試合の分析が必要だ。

Premier12 C1 Cuba-Canada 試合結果

CU 0

Ca  3

 

カナダが完封勝ち。

 

カナダは4回、サンダースのタイムリーヒットで先制。

8回にもTポンペイ、トソニの連続押し出し四球で3-0とした。

 

先発、オーモンは8回無失点。

チームにとって大きな白星だった。

 

敗れたキューバは、11四死球と投手陣が崩壊した。