プレミア アメリカ戦力分析
まず投手から見て行こう。
先発はダンシーを中心に、フック、ポンセが担当する。
日本戦の先発はフックと発表されている。
フックはオープニングラウンドで対メキシコ戦に登板している。球には強さがある。
メキシコは早いカウントからどんどん打っていき、得点につなげた。同じように、日本としても早いカウントから打つことが大切である。
中継ぎはティロ、アンドリューズ、フリム、ソング、ミルズ、シールバー、リチャード、オリックスのディクソンらが控えている。
打者陣もパワーのある打者が多い。
アデル、ボーム、ボーンらが中軸だが、どの打者から波状攻撃が始まるかはわからない。これがアメリカの怖いところだ。
これらの打者が多いため、ヒットの数は多くなる。
しかし、昨日の韓国戦を見てみよう。
昨日行われた韓国ーアメリカ戦は
韓国 9安打5得点
アメ 13安打1得点
このように、ヒット数が多ければいいわけではないのだ。
スコアブックを見てみると、アメリカはまんべんなくヒットを打つが、あまり続かない。
韓国はヒット、ヒット...などヒットが続く。
侍ジャパンの投手陣は、まずヒットを続けさせないことが必要だ。
その上で、粘りの投球をすれば、勝利はおのずと見えてくる。
日本の勝利を祈り、締めとしたい。
Premier12 SR1 MexーC.T 試合結果
11日 東京、千葉
Mex2
C.T 0
メキシコがスーパーラウンド白星発進。
メキシコは5回、ソリスのソロHRで先制し、均衡を破る。
次の6回にはクルーズの犠牲フライで1点を追加。1-0とした。
先発のレイエスは5回を投げ、無失点。6回からはリリーフ陣が頑張り、台湾にホームを踏ませなかった。
一方、敗れた台湾は、7〜8回にかけ、畳み掛けるような代打攻勢をかけたが実らず、自分で自分の首を絞めてしまう状態に陥り、黒星スタートとなってしまった。
マラソン 札幌開催について思うこと
私の住む北海道では、もう雪が降っています。
ちなみに、北海道以外にお住まいの方で、根雪という言葉を知っている方はいますか?
根雪というのは、気温が低くなり、雪が一定期間とけず、積もったままの状態をいいます。
私の住む地域は豪雪地帯として有名で、12月には根雪に入り、翌4月か5月には根雪から解き放たれるのです。
すなわち、その期間は自転車は乗れませんし、気温はマイナス20度近くまで下がります。
鼻の穴、まつげは凍りつきます。
これが当たり前の生活なのです。
ちょっと嫌な気分になりますが、元気にやっていきましょう。
来年2020年に開催される東京オリンピックですが、マラソン 、競歩を札幌で開催する!と私がニュースで聞いた時、へ?ってなりました。
そりゃあそうです。意味がわからなかったのですから。
まあ北海道民としては、嬉しいような、迷惑のような。
東京都民やテレビでは札幌批判が展開され、イライラ。腹が立ちましたよ。はっきり言って。
とりあえず、私は競技の成功を祈るのみです。
新しいブログについてのご案内
こんばんは。小林です。
急なご連絡で申し訳ありませんが、新しくブログを開設しました。
名前は バヤシブログ
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日常日記はいつも通りに更新します。
バヤシブログは頻繁には更新しない予定です。
これからも日常日記、バヤシブログをよろしくお願い致します。
小林英介
プレミア12 オーストラリア代表 戦力分析
どうも。
今日は日曜日。明日からプレミア12 のスーパーラウンドが開幕します。
我が侍ジャパンはオーストラリア、アメリカ、メキシコ、韓国と対戦する訳ですが、相手の情報、よく分からないですよね。
という訳で私が解説しちゃいます。
第一回は初戦の相手、オーストラリアです。
先発陣はガイヤー、アサートンらがいて、抑えはウィルキンスがつとめています。
中継ぎはケントをはじめ、シール、シュミットが控えます。
制球としてはしっかりしていない印象です。
ボール球を振らず、見ていけば沢山の四球が生まれます。いつもの野球をすることが勝利につながるでしょう。
ケネリーは先頭打者。先頭打者でありながらパワーがあります。2番キャンベルは当たりが良くありませんが、ゴロを転がし、ケネリーを先の塁へ送る役割をしっかり果たしています。
グランドイニング、ウェイドらがこの後ろに控え、キャンベルが進めたランナーを返します。
比較的、トップバッターに回る回は得点が生まれています。
下位打線は全くと言っていいほど打てません。
このような傾向もあり、上位打線をしっかり抑えることが大切になるのです。
上位打線が当たれば、今は当たっていない下位打線にもその影響が及ぶことも考えられるためです。
犠打、犠飛も少しですが打ちます。盗塁も少ないです。
日本代表にとっては初戦であり、負けられない試合でもあります。
気を引き締めて、初戦に臨んで欲しいと思います。
日本対オーストラリアの試合は、明日11月11日の夜7時からZOZOマリンスタジアムで行われます。
プレミア12スーパーラウンド日程です!!!
11日
12時
台湾 メキシコ
19時
オーストラリア 日本
19時
アメリカ 韓国
12日
12時
オーストラリア メキシコ
19時
台湾 韓国
19時
アメリカ 日本
13日
12時
オーストラリア アメリカ
19時
メキシコ 日本
15日
12時
台湾 アメリカ
19時
メキシコ 韓国
16日
12時
オーストラリア 台湾
19時
韓国 日本
球場
11日の台湾-メキシコ、オーストラリア-日本、12日の台湾-日本戦はZoZoマリンスタジアム、
それ以外の試合は東京ドームで開催される。
最終戦は日韓戦であるため、個人的にはそれまでに決勝進出を決めて欲しい。
スーパーラウンドは11日から開催される。
Premier12 C6 Cub-Kor 試合結果
Cub 0
Kor 7
オープニングラウンド最終戦が行われ、韓国が3戦全勝で日本にやってくる。
韓国は2回、キムハソンの2点タイムリーヒットで2点を先制する。
5回には、4番から7番まで連続打点を記録し、6-0と大量リード。
次の6回にも1点を追加して7-0で勝利した。
韓国の先発、パクジョンフンは4回途中無失点。
リリーフ陣も無失点リレーでキューバの協力打線を0点に抑えた。
敗れたキューバは、あと一歩が足りなかった。
オープニングラウンドは本日で幕を閉じる。
スーパーラウンドには、
GroupA メキシコ アメリカ
GroupB 日本 台湾
GroupC 韓国 オーストラリア
の計6ヵ国が出場。
侍ジャパンは同じB組の台湾以外の4ヵ国と対戦することになる。
スーパーラウンドは11日から
東京ドーム、ZoZoマリンスタジアムで開催される。
Premier12 C2 Australia-Korea 試合結果
Aus 0
Kor 5
韓国が白星スタート。
韓国は2回、キムヒョンス、ミンビョンホンのタイムリーで2点を先制すると、3回は相手のエラーで1点を追加。
6回はホギョンミン、8回は押し出し四球で5-0。
初戦勝利でスタートを切った。
日本と対戦する可能性は十分あり、試合の分析が必要だ。