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小林英介のブログ

元フリーランスで現在は業界紙記者である小林英介が、てきとーにニュースや好きな野球について書くブログです。

12球団補強チェック⑨ソフトバンク

12球団補強チェック第9回目はソフトバンク

昨シーズンは2位からCSを勝ち上がり、ファイナルステージでは1位西武に負ける事なく日本シリーズへ。日本シリーズでも巨人にストレート勝ちで優勝を決めた。

 

補強は少しした程度だが、打線に厚みが増すことにはなりそうだ。

 

 

ウラディーミル・バレンティン外野手 前ヤクルト
マット・ムーア投手

 

ヤクルトからバレンティンを獲得できたのは大きい。打線に厚みが増すことに加え、野手の競争も促すことにつながる。(詳しくはこちら

 

ムーアMLBのタイガースなどにも所属していた経歴がある。サウスポーで外角高めの球やカーブなどを駆使する。映像を見た感じでは

 

すげえ‼️

 

って感じ。

三振を取る、打たせて取る投球が可能であり、シーズン2桁勝利も可能だと私は考えている。考えすぎか。

 

さて、ドラフト入団選手を見てみると

 

1位
佐藤 直樹 JR西日本

2位
海野 隆司 東海大

3位
津森 宥紀 東北福祉大

4位
小林 珠維 東海大札幌

5位
柳町 達 慶応義塾


育成


1位
石塚 綜一郎 黒沢尻工高

2位
大関 友久 仙台大

3位
伊藤 大将 八戸学院光星

4位
勝連 大稀 興南
5位
舟越 秀虎 城北高

6位
荒木 翔太 千原台

7位
村上 舜 山形中央

 

ソフトバンクは育成が素晴らしいので、ソフトバンクのみ育成選手も記載した。

 

普段でさえレギュラー争いが激しいチームであるため、この中で生き残るのは難しい。

ほとんどの選手がいなくなる確率は高い。

 

千賀、甲斐らのように、育成から這い上がり、ブレイクする選手はこの中にいるのか。

 

 

そして、今シーズンのことを少し。

以前、ソフトバンクについて書いた記事では、砂川リチャードや野村、古谷などは来シーズン期待できそうと書いた。

今のところ、その考えに変わりはない。先発の一角として古谷には同じ北海道の人間として頑張ってほしいし、彼が高校時代に実際に投げているところを見た自分からすれば、その思いは強くなるのだ。

 

そのような面では、ドラフト4位の小林も同じだ。

見たことがあったような...気がしたが、記憶があんまりない。だからこそ、頑張ってほしいのだ。

 

砂川リチャード、野村はオープン戦での状態が大切になってくる。特に野村は清宮の後ろを打っていた男だ。メラメラ燃えているものがあるはずだ。

とにかく、私が言いたいことは

 

みんな、頑張ってください.....

レベルが高すぎて、ついていけないよ。

 

という訳で、この記事はここでおしまい。

明日は昨シーズンセリーグ2位の横浜DeNAを取り上げることにしよう。

 

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12球団補強チェック他 リンク

 

阪神

 

楽天

 

広島

 

ヤクルト

 

中日

 

オリックス

 

日本ハム

 

ロッテ

 

ソフトバンクドラフト講評

 

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12球団補強チェック⑧阪神

12球団補強チェック第8回は阪神だ。

私が大好きな阪神...優勝はできないかな...

昨シーズンは何とか最後の最後でAクラス入りを決めたが、CSで巨人にコテンパンにされた。

 

そんなところを今年は見たくない‼️

そう思ってはいるが、果たして...

 

ジョン・エドワーズ投手
ジェリー・サンズ外野手
ロベルト・スアレス投手
ジョー・ガンケル投手
ジャスティン・ボーア内野手
中田賢一投手

 

補強のほとんどの選手は新外国人。

スアレスソフトバンクから来たが、機能するかどうか。

 

中田....ベテランすぎる....

 

 

ボーアは個人的に期待したい。メジャーリーガーバリバリの力を見せつけて欲しいものだ。

 

 

さて、ドラフト入団選手を見てみよう。

 

1位
西 純矢 創志学園

2位
井上 広大 履正社

3位
及川 雅貴 横浜高

4位
遠藤 成 東海大相模

5位
藤田 健斗 中京学院大中京

6位
小川 一平 東海大九州キャンパス

 

獲得選手の大半は高校生。

育成に重点を置くつもりのようだ。

 

昨シーズンのようにAクラス入りするのは難しいだろう。外国人頼りの補強には限界がある。

 

阪神ファンではあるが、悲観的に考えざるを得ない状態なのだ。しかしファンである限り、応援はやめない。絶対に。

 

という訳で、今日は記事を2つ更新しました。

明日はいつものように1記事のみ。

リンクは今日更新したもう一つのブログ記事、「⑦楽天」や、過去の記事を参照して下さい。よろしくお願いします。

 

明日は昨シーズン日本一を達成したソフトバンクを取り上げます。

今週末にはキャンプイン。楽しみです‼️

 

 

12球団補強チェック⑦楽天

12球団補強チェック第7回は楽天

昨シーズンは何とかAクラスの3位。

 

昨シーズンは積極的に補強を行い、今シーズンはもちろんAクラス、いや、優勝を狙う。

 

 

涌井秀章投手
酒居知史投手
鈴木大地内野手
牧田和久投手
JT・シャギワ投手

ステフェン・ロメロ外野手

 

楽天がオフに獲得した選手は6人。

投手が4人と大半を占めている。

 

オリックスのロメロも楽天に移籍。

私もびっくりした。楽天が強すぎて怖そうだ。

 

涌井は西武、ロッテで活躍した投手。

ベテラン...と呼びたくはない。先発起用される見込みだ。

 

酒居は中継ぎ要員。松井裕樹が先発に挑戦するため、中継ぎが手薄になる。それを避けたいようだ。

 

鈴木は主将的役割を期待してしまう。

あまり長打は打たない印象だが、繋ぎの打者として活躍するに違いない。

 

牧田は基本、中継ぎ要員だという。テンポの良い投球で打者を幻惑させる男が、東北に舞台を移して活躍する日は来るか。

 

シャギワ...

映像を見た感じでは、まあまあだ。

スライダーとツーシームで横幅をうまく使うようなピッチング。

球はめっちゃ早い。155キロとかは普通に出すので、見極めが重要になる。

 

補強に関しては、ロッテ以上に積極的だ。石井GMのやり方に批判もあるが、優勝はグンと近くなっただろう。

 

そして、ドラフト入団選手を見てみる。

 

1位
小深田 大翔 大阪ガス

2位
黒川 史陽 智弁和歌山

3位
津留崎 大成 慶応義塾

4位
武藤 敦貴 都城東高

5位
福森 耀真 九州産業大

6位
瀧中 瞭太
7位
水上 桂 明石商高

 

小深田、津留崎が即戦力として機能すれば、楽天にとっては大きすぎる。

2位の黒川は将来の4番として期待される。

 

まだ誰か獲得しそうな予感もしてしまう。

今年の楽天は一味違うようだ...

 

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12球団補強チェック他 リンク

 

広島

 

ヤクルト

 

中日

 

オリックス

 

日本ハム

 

ロッテ

 

楽天ドラフト講評

 

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12球団補強チェック⑥広島

風邪をひきながら

布団に入りながら記事を書いています。

 

どうもコバヤシです。

いやー、校正のお仕事を探しています。

いいのないかなって思ってるんで、何かありましたら私までお知らせ頂けるとありがたいです。

 

12球団補強チェック第6回目は広島。

昨シーズンは最後の最後に阪神に抜かれて4位。

Bクラスとなり、緒方監督は退任。

佐々岡監督が今シーズンから指揮をとります。

 

やっぱり殴っちゃだめよね、殴っちゃ。

 

 

テイラー・スコット投手
DJ・ジョンソン投手
ホセ・ピレラ外野手

 

ジョンソンロッキーズピレラフィリーズに所属していたことがある。この類の選手はよくわからないのが本音。

オープン戦での仕上がりを期待したい。

本当は色々書きたいんだけどね。期待を裏切る選手もいるから、あんまり書かないのです。

 

 

ではドラフト指名選手を見てみましょう。

 

1位
森下暢仁
投手
明大


2位
宇草孔基
外野手
法大


3位
鈴木寛
投手
霞ケ浦


4位
韮澤雄也
内野手
花咲徳栄


5位
石原貴規
捕手
天理大


6位
玉村昇悟
投手
丹生高

 

一位の森下は一本釣り。

社会人はとらず、高校、大学生のみの指名となりました。

 

三位の鈴木選手は将来の抑え候補であり、先発候補でもあります。

 

 

昔甲子園を沸かせた中村奨成選手は今シーズン、一軍キャンプメンバー入りを果たし、広島も少しずつ変わろうとしています。

 

4番の鈴木誠也は確定でしょう。

他の選手はアピールを沢山しなければ、居場所がありません。ショートには小園選手が入り、セカンドは....

 

想像が膨らみますが、ここら辺で。

ちょっと体調が優れない中なので、今日のブログはこれで。

 

更新しない予定が、してしまいました。

次回は、昨シーズンパリーグ3位。Aクラスに入りました、楽天を取り上げます。

 

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12球団補強チェック他 リンク

 

ヤクルト

 

中日

 

オリックス

 

日本ハム

 

ロッテ

 

広島ドラフト講評

 

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12球団補強チェック⑤ロッテ

12球団補強チェック。

5回目は昨シーズン4位のロッテ。

クライマックスシリーズに行くことができなかったこともあり、シーズンオフから積極的に動いた。

 

それでは、獲得した選手を見ていくことにしよう。

 

フランク・ハーマン投手。楽天から移籍。
ジェイ・ジャクソン投手。元広島の選手で、勝利の方程式を担っていた。
福田秀平外野手。ソフトバンクから移籍。
美馬学投手。楽天から移籍。
小野郁投手。楽天から移籍。
西巻賢二内野手楽天から移籍。

 

このように見てみると、楽天からの移籍組が半数を超えている。同じく、ロッテから楽天に移籍した選手も多い。(詳細はこれからの楽天の記事で。)

 

1人ずつ見ていくと

 

ハーマンはリリーフ、セットアッパーとしての起用になるだろう。なんとハーバード大学出身。私は敵いません。

 

ジャクソンもリリーフ、抑え候補として起用される可能性が高い。広島時代はリリーフの一員として広島のリーグ優勝に貢献。登板後にニッコリ笑いながらマウンドを降りる姿が印象的だ。

 

福田は外野手だが、一塁も守れる選手。しかも俊足である。ソフトバンクでは埋もれていても、楽天で大きく花開く姿を期待している。

 

美馬楽天の先発ローテーション(先発のレギュラー)の一角を担っていた右腕。昨シーズンは25試合投げて8勝5敗。防御率は4.01と悪かった。

 

小野は多彩な変化球を持つ投手。5年間で39試合のみの登板に終わっており、キャンプでいかにアピールするかがカギだ。

 

西巻はなぜか2年目に育成契約を打診された選手。その中でロッテの入団テストを受け、ロッテに支配下登録選手として入団することが決定した。俊足の選手であるため、ひとまず足でアピールをしたいところだ。

 

ロッテはこのオフ、ストーブリーグの主役だったと言っても過言ではない。2005年の下克上から今年で15年。

 

今シーズン、ロッテは台風の目・ダークホースとなり、パリーグをかき回すことができるのか。

 

 

今日の記事はここまで。

明日は昨シーズン4位となった広島を取り上げる。

 

 

 

 

 

 

 

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ロッテのドラフト講評はこちら

 

補強チェック、日ハムはこちら

 

補強チェック、ヤクルトはこちら

 

補強チェック、中日はこちら

 

補強チェック、オリックスはこちら

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12球団補強チェック④日ハム

12球団補強チェック、4回目は日本ハム

昨シーズンは急失速で5位となってしまい、今シーズンはAクラスでシーズンを終えたいところだ。

 

オフシーズンに獲得した選手は2人。

 

 

ドリュー・バーヘイゲン=投手
クリスチャン・ビヤヌエバ内野手、元巨人

 

バーヘイゲンは先発、リリーフ共にこなせる投手。

最速158キロを誇るが、過度な期待はしない方がいいかもしれない。

 

一方ビヤヌエバは昨シーズンオフに巨人から自由契約になり、日本ハムが獲得した形だ。ポジションはサードが主だ。

 

日本ハムは昨シーズン、サードが絡む失策が多くを占めた。以前は現在ロッテに在籍するレアードがサードのレギュラーだった。

しかし、レアードがいなくなり、サードのレギュラー争いが激化すると思われた。ところが、これといった選手が出てくることは無く、レベルの低下が起こってしまっていたのではないかと私は推測する。

 

そこで、ビヤヌエバを獲得し、守備の強化と打撃力の強化を図ることにしたのだろう。

 

 

さて、ドラフトで入団した選手も見てみよう。

 

1位
河野 竜生 JFE西日本

2位
立野 和明 東海理化

3位
上野 響平 京都国際高

4位
鈴木 健矢 JX-ENEOS

5位
望月 大希 創価

6位
梅林 優貴 広島文化学園

7位
片岡 奨人 東日本国際大

 

河野、が今シーズン、どれくらい一軍で投げることができるかが個人的注目点だ。

社会人ナンバーワンと言われている河野は、キャンプでは2軍スタート。さあ、どうなるか。

 

4番の中田は今シーズン、結果を出さなければ、放出されると私は見ている。同じことは斎藤佑樹にも言える。

 

はっきり言って栗山監督が日本ハムの監督である限り、斎藤佑樹は放出されないだろう。栗山監督の性格からしても、放出するということはまず考えられないからだ。

 

 

ちなみに本日、日ハムのキャンプメンバーが発表された。2月1日にキャンプが始まる際に、記事にする予定であるが、メンバーを見てみることにしよう。

 

1軍

投手
1斎藤佑樹、13生田目翼、14加藤貴之、16有原航平、17浦野博司、19金子弌大、20上原健太、 27ニック・マルティネス、29井口和朋、34堀瑞輝、35西村天裕、36ドリュー・バーヘイゲン、39秋吉亮、41ブライアン・ロドリゲス、49公文克彦、50鈴木遼太郎、51石川直也、54玉井大翔、57杉浦稔大

 

捕手
10清水優心、30宇佐見真吾、60郡拓也

 

内野手
2杉谷拳士、6中田翔、9中島卓也、23渡邉諒、32谷内亮太、38石井一成、44クリスチャン・ビヤヌエバ、45平沼翔太、58横尾俊建、70今井順之助

 

外野手
3王柏融、5大田泰示、7西川遥輝、8近藤健介、12松本剛、66万波中正

 

 

2軍

投手
15上沢直之18吉田輝星、25宮西尚生、28河野竜生、31村田透、33立野和明、37柿木蓮、40福田俊、46田中瑛斗、47鈴木健矢、52宮台康平、56吉川光夫、59吉田侑樹、62望月大希、63北浦竜次、113長谷川凌汰、148高山優希

 

捕手
42黒羽根利規、64田宮裕涼、65梅林優貴、68石川亮

 

内野手
21清宮幸太郎、24野村佑希、48上野響平、55難波侑平、112樋口龍之介、162高濱祐仁

 

外野手
4谷口雄也、26淺間大基、43白村明弘、61姫野優也、67片岡奨人、111宮田輝星、144海老原一佳

 

斎藤佑樹は1軍。吉田輝は2軍だ。

詳しくはあんまり書かない。うん。

 

マルティネス、ビヤヌエバは1軍、上沢、清宮は2軍。順当と見てもいいだろう。

 

キャンプのメンバーについては、2月1日のキャンプ開幕直前に特集記事を出しますので、お楽しみ下さい。

 

 

今日のブログはここまで。

明日はオフに大きく動いたロッテを取り上げます。

 

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日ハム、ドラフト講評はこちら

 

補強チェック、ヤクルトはこちら

 

補強チェック、中日はこちら

 

補強チェック、オリックスはこちら

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12球団補強チェック③ヤクルト

もう1月も20日

早い早い。時の流れが早い。毎回書いてますけど。

 

12球団補強チェック第3回目はヤクルトです。

19年シーズンは最下位。それに追い討ちをかけるようにバレンティンソフトバンクに移籍

将来は山田哲人がFAでいなくなる?

なんて悲しい噂が出てくる始末。

 

昨シーズンは6位でした。

今シーズンはBクラスだけは避けたいところです。

(Bクラスというのは、プロ野球シーズン終了時点で4、5、6位であることを指します。)

 

 

マット・クック=投手
ガブリエル・イノーア=投手
アルシデス・エスコバー内野手
嶋基宏=捕手。楽天から移籍
今野龍太=投手。楽天から移籍
長谷川宙輝=前ソフトバンク育成。投手。

 

この6人が加入。

特に嶋はヤクルトのキャッチャー陣にいいものをもたらしてくれると期待しています。

どうしてもヤクルトは中村悠平に依存してしまう印象が私にはあります。

 

若手の成長のためにも、なんとか貢献してほしいと思います。

 

4人の投手、2人の野手と投手が多めの補強になっています。ソフトバンクの長谷川は有望な選手がひしめき合うソフトバンクよりかは、ヤクルトの方が一花咲かせることができる可能性はあります。

 

今野と外国人3人はキャンプ、オープン戦での状態次第でしょう。

 

 

では、ドラフトで入団した選手を見てみましょう。

 

 

 

1位
奥川恭伸
投手
星稜高


2位
吉田大喜
投手
日体大


3位
杉山晃
投手
創価
4位
大西広
投手
大商大


5位
長岡秀樹
内野手
八千代松陰


6位
武岡龍世
内野手
八戸学院光星

 

吉田、杉山、大西は即戦力での活躍を期待されているでしょう。

また、1位の奥川は右肘の軽い炎症でノースロー(投げない。投球練習をしない)調整が続いています。

 

個人的には6位の武岡君が注目です。

奥川君より、一軍でのデビューが早いかもしれません。堅実な守備と粘りのある打撃が魅力の選手です。

 

 

奥川か、武岡か。

個人的に注目です。

 

今日の記事はこれでおしまい。

明日は昨シーズンパリーグ5位の日本ハムを取り上げます。

 

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ヤクルトのドラフト講評はこちら

 

補強チェック中日はこちら

 

補強チェックオリックスはこちら

 

セリーグ順位予想はこちら

 

パリーグ順位予想はこちら

 

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自分、体力無いよなあ

こんばんは。小林です。

 

体力なくなった...最近感じることです。

23歳くらいの私ですが、ぐったりです。

 

体重が40キロ代ということも関係してるのかな?

いい加減太りたいと考えるようになってきました。

少食で、あんまり運動はしません。冬は。

 

ふと今までを振り返ると、精神的ストレスで痩せることが多かったと思います。

しかし、前職では暴飲暴食。ブクブク太りました。

いいのか悪いのか分からない。

 

健康的っちゃ健康的?ん?

 

まあ、いいです。

 

 

 

転職先もなかなか決まらず、母親とも喧嘩ばかり。

とっととこんな家出て行ってやりたいわ‼️

 

毎日イライラです。

どうしたらいいんだ....

 

また月曜日に。

12球団補強チェック②中日

12球団補強チェック2回目は中日。

昨シーズンは5位でシーズンを終え、今年こそはAクラスに入りたいところ。

 

 

根尾くんの1軍出場が増える年になるかもしれない

私はそう考えています。

 

さて、中日のストーブリーグですが....

あんまり動きはありません。

 

獲得した新外国人選手は

 

ヤリエル・ロドリゲス投手
ルイス・ゴンザレス投手
モイゼス・シエラ外野手

 

ヤリエルは昨年のプレミア12 キューバ代表選手。

コントロールに難があり、育成選手として入団する。

 

ルイスはドミニカ出身。サウスポーの投手で、コントロールはまあまあ。

 

モイゼスもドミニカの出身。ブルージェイズにも在籍していたことがあるようだ。

 

 

とにかく、どの選手も詳しく見てみる必要があります。

ほかに獲得した選手はいないようです。

 

ところで、今オフ中日からコーチが結構な数、退団しました。

その中でも

森野2軍打撃コーチは野球評論家に。

小笠原2軍監督日本ハムの1軍ヘッド兼打撃コーチにそれぞれ活躍の場を移しています。

 

 

そして、ドラフトで獲得した選手ですが

 

1位
石川 昂弥
内野手
東邦高
2位
橋本 侑樹
投手
大阪商業大学
3位
岡野 祐一郎
投手
東芝
4位
郡司 裕也
捕手
慶應義塾大学
5位
岡林 勇希
投手
菰野
6位
竹内 龍臣
投手
札幌創成高

 

となっています。

1位で中日の地元、愛知県の東邦高校で活躍した石川選手を指名。

4位の郡司選手と6位の竹内選手は注目しています。

 

さあ、あまり大きな動きがなかった中日。

私個人として、来年のスタメンのままでは今年は6位になってしまうと思います。

 

このままではだめ。

それだけは言えます。

中日ファンの方には申し訳ないのですが、

はっきり言って中日は「脅威」には見えません。

 

中軸のビシエド選手を集中的に攻めていけば、失点は抑えることができると考えています。

上位の大島、平田、京田選手らもいい選手ではあるのですが、「打線」にはなっていない。

すなわち、「打点」になっているのです。

 

打線 

打点

 

何が違うのか?

 

打線 は打者が一挙に攻撃を仕掛け、攻撃が線のように続く

打点 は打者の攻撃が点のようにブツっブツっと途切れ、残塁が多くなる

 

この違いです。

この理論は野球解説者の岩本勉さんがおっしゃっている理論というか考え方です。理解でき、なるほどと勉強になりました。

 

ならば、打線にするにはどうすればいいのか。

長打を狙わず、単打を打ちまくるのか。

反対か。

これはキャンプの練習などで沢山確かめ、実現していくものだと思います。

 

というわけで本日のブログはこれで終わり。

明日は野球に関してはブログを書かず、のんびりと何か書きます笑

 

野球関連はまた月曜日。ヤクルトを取り上げる予定です。

 

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ーリンクー

 

12球団補強チェック①オリックスはこちら↓

https://chimatabaseball.hatenablog.com/entry/2020/01/16/170553

 

オープン戦日程はこちら↓

https://chimatabaseball.hatenablog.com/entry/2019/12/10/155736

 

セリーグの順位予想はこちら↓

https://chimatabaseball.hatenablog.com/entry/2020/01/07/212750

 

パリーグの順位予想はこちら↓

https://chimatabaseball.hatenablog.com/entry/2020/01/08/225519

 

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※追記

 

中日の元監督で、ミスタードラゴンズとも言われた高木守道さんが亡くなられました。78歳。急性心不全だったということです。

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12球団補強チェック①オリックス

キャンプイン直前?

この連載が終わればキャンプインです。

 

 

12球団補強チェック第1回は昨シーズン6位のオリックス。毎年、優勝するぞ優勝するぞと期待していますが、なぜかBクラスが多い。

 

なんで?なんでなの?

ずっと考えています。

 

 

投手は山本、山岡の2人が投手陣を引っ張る。

打線は....うーん。特徴がないかな?

 

 

 

さて、本題に入ろう。

オリックスストーブリーグの成果で、1番大きかったのは

 

アダムジョーンズ

 

の獲得だろう。

アダムジョーンズはMLBダイヤモンドバックス所属の外野手で、右投げ右打ち。

身長は188センチ、体重97.5キロと大柄である。

 

ジョーンズの魅力は長打。

映像を見る限り、めっちゃ簡単にホームランを打っている。

 

年齢は34歳とベテランの域だが、MLBで結果を出している選手だ、大丈夫だろう。

日本の野球に順応するのは難しくないだろうと思う。ベタンコート....なんでもない。

 

他の外国人選手は

タイラー・ヒギンス(28=パドレス3A)投手
アデルリン・ロドリゲス(28=パドレス3A)内野手

の2人。

 

ここは、使ってみないと分からない。

 

そして、ドラフトで獲得した選手も見てみよう。

          ↓

https://chimatabaseball.hatenablog.com/entry/2019/10/24/163031 ードラフト講評オリックス

 

1位
宮城 大弥
投手
興南
2位
紅林 弘太郎
内野手
駿河総合高
3位
村西 良太
投手
近畿大学
4位
前 佑囲斗
投手
津田学園
5位
勝俣 翔貴
内野手
国際武道大学

 

 

比較的投手が多く、高校生の割合も多い。

若返りを進め、チームの成績も上げたいところ。

 

特に私自身、1位の宮城君は応援している選手。

インステップする少しクセのあるフォームから、150キロくらいのフォーシームを投げ込む。

彼が高校1年の時から映像を見て、その投球に驚いた記憶がある。がんばれ、宮城君。

 

こんなところで今日の記事は終了。

明日は中日を取り上げる予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日から連載記事出します‼️

いやあお腹痛い。

お腹の調子がイマイチ。この時期は用心しないとな。

 

さて、タイトルにあるように明日から連載記事を出します。その名も

 

「12球団補強チェック」

 

ダサくはないよね?ね?自信持とう‼️

 

という訳で、こんな名前の記事を出します。

キャンプインまで半月ほど。来月の今頃はオープン戦が始まる頃です。

それを前に、12球団の補強結果などをおさらいし、オープン戦に備えようというものです。

 

前にやった気がするけど、気にしないでね‼️‼️

お風呂入ってきます....

2020キャンプ日程 日本ハム

2月1日にキャンプインを迎える12球団。

キャンプの日程が発表されています。

 

そもそも、キャンプとは何か?

キャンプとは、簡単に言うと

 

合宿

 

みたいな感じ。

2月1日に12球団が一斉にキャンプインするのは、決まりがあるからで、公平性を保つ意味もあります。

 

キャンプは「クール」と呼ばれる期間を区切り、休みを挟みながら練習をするのが一般的です。

 

 

では、日本ハムの日程を見てみましょう。

 

一軍
 期間
2月1日(土)~25日(火)

 場所
タピックスタジアム名護(名護市営球場) 

 

●第1クール
2月1日

練習日
名護
 
 
2日

練習日
名護
 
 
3日

練習日
名護
 
 
4日

練習日
名護
 
 
5日

休日
 
 ●第2クール
6日

練習日
名護
 
 
7日

練習日
名護
 
 
8日

紅白戦
名護
13:00
 
9日

練習日
名護
 
 
10日

休日
 
 ●第3クール
11日
火・祝
vs.阪神
名護
13:00
練習試合


12日

練習日
名護
 
 
13日

vs.東北楽天
名護
13:00練習試合


14日金
休日
  
● 第4クール
15日

紅白戦
国頭
13:00
 


16日

vs.東京ヤクルト
浦添
13:00
練習試合


17日

練習日
名護
 
18日

vs.サムスン(韓国)
名護
13:00
練習試合

 


19日

vs.広島東洋
名護
13:00
練習試合

 


20日

休日
 


21日

練習日
名護
 
 
25日

練習日
名護
 
 ※オープン戦含めず。オープン戦日程はこちら

1軍の日程のみ。

 

 

 

第4クールが20日に終了。

その後にオープン戦が本格化します。

 

大体の流れは

第1クール ストレッチ、体ほぐし

第2クール 投内連携

第3クール 実戦が増えてくる

第4クール キャンプ終盤

 

こんな感じ。

キャンプの中で、レギュラー争いが過熱し、開幕一軍を掴み取るのか、二軍行きが決まるか。

大事な戦いが始まります。

 

来月からキャンプが始まります。

楽しみな毎日まで、あと少し...。

 

 

最近の精神状態について

最近、精神状態はだいぶ落ち着いています。

だから、その分転職活動に集中できています。

 

今日もエンジニア系に応募。

リモートワークができる仕事なので、私としてはありがたいです。

 

私の希望はフルリモート。

でも、月に1回くらいなら東京に行ってもOK。

北海道にずっといるのもあれなもんで。

 

東京は刺激的なんだろうな。

でも家賃高いからいいや笑

 

私が以前札幌に住んでいた時の家賃は23000円。

共益費4000円。計27000円。

安い安い。

 

1Kの築37年アパートでした。

北海道胆振東部地震では震度5に耐え、ひび割れ。

電気ガス水道は止まり、大学に避難していました。

懐かしいな。

 

事務や営業ではない仕事で、未経験フルリモートの仕事を探しています。

こんな求人があるよ〜‼️って方は、コメント欄で知らせて頂けると嬉しいです。

 

3連休なんで、ちょっと息抜きしたいようなしたくないような。

ブログは火曜日から再開します。

 

それでは、また。

小林でした。

 

 

スコアブックを作る季節

おはようございます。

昨日は疲れてしまって、記事を作る間もなく寝てしまいました。

 

そして朝から腹痛。

最悪な1日のスタートです。

 

さて、野球シーズンの開幕とともにスコアブックを作る時期になりました。

私はスコアブックをエクセルで自作しています。

記事を書く時に、どんなスコアブックだったら記事にしやすいか、書きやすいか

 

などなどを考えながらスコアブックをつくります。

 

自作なのでクオリティは気にしないでください。

自分の好きなようにカスタマイズもできます。

みなさんもチャレンジしてみてはどうでしょう?

 

体調悪いので、ここら辺で失礼。

セパ順位予想 開幕前編②パ

さて、今日は順位予想のパリーグ編を。

 

2019年シーズン

1西武

2ソフトバンク

3楽天

4ロッテ

5日本ハム

6オリックス

 

では、予想に参ります。

 

ソフトバンク

楽天

③ロッテ

④西武

オリックス

日本ハム

 

このようになりました。

1チームごとに見ていきましょう。

 

ソフトバンクは、ヤクルトからバレンティンを獲得。デスパイネなどと競争を促し、チームのさらなる活性化を狙います。

投手では、160キロ右腕の古谷(彼が投げた試合はいくつか見に行きました。)。野手では砂川リチャード、野村が注目です。

 

2位には楽天を予想しました。

ロッテから鈴木大地、涌井、酒居を獲得。

パドレスに所属していた元西武の牧田も獲得しました。新外国人として、ドジャースのシャーゴワ投手とも交渉をしており、投手力強化の動きが顕著になっています。

 

3位はロッテ。攻めた。

ソフトバンクから福田を、楽天から美馬、小野、西巻、ハーマンを、そして元広島のジャクソンも獲得しちゃうという攻め具合。すごいよ。

予想としては攻めた方です....

 

 

4位は西武。

2019年は先発が不足。さらに多和田が病気で復帰の見通しが立たないとなると、ちょっと厳しそう...

獲得した選手も、元阪神の森越、元中日の松坂など。

そして、秋山がメジャー移籍を決めたため、新しい選手にも頑張って欲しいところです。

 

5位はオリックス

ダイヤモンドバックスからアダムジョーンズを獲得。他にも外国人二人を獲得し、投手力と噛み合う日は来るのだろうか。

 

6位は日本ハム

巨人から自由契約となっていたビヤヌエバを獲得。

昨年はショートスターターを用い、球界に新風を巻き起こした。

 

打撃陣は小笠原道大コーチの指導でどう変わるか。

ちょっと期待している。

 

 

イラクアメリカ、イランの情勢やゴーンの会見。

世の中はざわついているが、今年は早々から濃い出来事が多いと感じる。

 

眠いから寝ます。

 

では。