試合レポート 明治神宮大会1日目
さあさあ!
今日から5日間に渡り、2019年シーズン締めくくりの大会
明治神宮大会についてお伝えしていきます。
出場校
①北海道地区代表 初優勝 白樺学園
②東北地方代表 3年ぶり10回目 仙台育英
③関東地区代表 初優勝 健大高崎
④東京地区代表 2年連続7回目 国士舘
⑤北信越地区代表 2年連続9回目 星稜
⑥東海地区代表 11年ぶり10回目 中京大中京
⑦近畿地区代表 5年ぶり9回目 天理
⑧中国地区代表 初出場 倉敷商
⑨四国地区代表 2年ぶり10回目 明徳義塾
⑩九州地区代表 12年ぶり2回目 明豊
成績は秋の大会です。
では、試合へと参りましょう。
健大高崎は4回、山本がタイムリー2塁打を放ち、1点を先制するが、倉敷商は6回に原田の犠牲フライで同点に追いつく。
試合はそのまま膠着状態に入り、延長タイブレーク へ。
10回、健大高崎は戸崎が相手のエラーで勝ち越すと、中田が押し出し死球。とどめは山本が満塁本塁打を放ち7-1。
7-1で健大高崎が勝利した。
先発の下は10回を投げて145球11奪三振。熱投だった。
一方敗れた倉敷商は、2番手の永野が大炎上。打線も健大高崎先発の下を打ち崩せなかった。
②星稜ー明徳義塾
1回、星稜は内山がタイムリーヒットで先制する。
一点でも返したい明徳は4回、新沢のタイムリーヒット、今野の犠牲フライなどで4点を返し逆転。4-1。
明徳は攻撃の手を緩めない。5回、鈴木が3点本塁打で7-1とすると、6回にも新地の内野安打で8-3。
それから2点を返されるが、8-5で明徳義塾が勝利。
明日は2日目をお伝えします。