12球団補強チェック①オリックス
キャンプイン直前?
この連載が終わればキャンプインです。
12球団補強チェック第1回は昨シーズン6位のオリックス。毎年、優勝するぞ優勝するぞと期待していますが、なぜかBクラスが多い。
なんで?なんでなの?
ずっと考えています。
投手は山本、山岡の2人が投手陣を引っ張る。
打線は....うーん。特徴がないかな?
さて、本題に入ろう。
アダムジョーンズ
の獲得だろう。
アダムジョーンズはMLBダイヤモンドバックス所属の外野手で、右投げ右打ち。
身長は188センチ、体重97.5キロと大柄である。
ジョーンズの魅力は長打。
映像を見る限り、めっちゃ簡単にホームランを打っている。
年齢は34歳とベテランの域だが、MLBで結果を出している選手だ、大丈夫だろう。
日本の野球に順応するのは難しくないだろうと思う。ベタンコート....なんでもない。
他の外国人選手は
タイラー・ヒギンス(28=パドレス3A)投手
アデルリン・ロドリゲス(28=パドレス3A)内野手
の2人。
ここは、使ってみないと分からない。
そして、ドラフトで獲得した選手も見てみよう。
↓
https://chimatabaseball.hatenablog.com/entry/2019/10/24/163031 ードラフト講評オリックスー
1位
宮城 大弥
投手
興南高
2位
紅林 弘太郎
内野手
駿河総合高
3位
村西 良太
投手
近畿大学
4位
前 佑囲斗
投手
津田学園高
5位
勝俣 翔貴
内野手
国際武道大学
比較的投手が多く、高校生の割合も多い。
若返りを進め、チームの成績も上げたいところ。
特に私自身、1位の宮城君は応援している選手。
インステップする少しクセのあるフォームから、150キロくらいのフォーシームを投げ込む。
彼が高校1年の時から映像を見て、その投球に驚いた記憶がある。がんばれ、宮城君。
と
こんなところで今日の記事は終了。
明日は中日を取り上げる予定です。