12球団補強チェック⑩DeNA
12球団補強チェック第10回目は横浜DeNA。
昨シーズンはシーズン2位で終えるも、CSで阪神に敗れて終戦。厳しいことを言うと、阪神に負けてはだめ。
戦力から見ても、阪神の劣勢ぶりは明らかだったため、私はストレート負けも覚悟していた。しかし、第3戦までもつれにもつれて阪神が勝っちゃったのだから。
ファイナルステージはお察しして下さい‼️
お願いします‼️
このままいくと、阪神への不満が爆発してしまうので、本題に入りましょう。
タイラー・オースティン内野手
育成は含みません。
オースティンは横浜からするとめっちゃ期待する存在だと思います。筒香がメジャー移籍するため、長打力のある打者が欲しいということでしょう。
オースティンは右投げ右打ちの内野手。
MLBのツインズ、ジャイアンツ、ブリュワーズに在籍経験がある。長打力があり、かつ広角に打球を飛ばすことができる。ロペス・ソトと遜色ない活躍を期待できるだろう。
ピープルズはめっちゃ背がデカい。
背がデカいので、投球の主体は角度をつけたものとなる。カーブなどを投げることができるが、もう少し球を低くできれば、十分成績を残すことは可能だ。
ところで、ドラフト入団選手は
1位
森 敬斗 桐蔭学園高
内
2位
坂本 裕哉 立命館大
投
3位
伊勢 大夢 明治大
投
4位
東妻 純平 智弁和歌山高
捕
5位
田部 隼人 開星高
内
6位
蝦名 達夫 青森大
外
7位
浅田 将汰 有明高
投
と7人。
森、東妻など将来有望な選手を始め、坂本、伊勢など即戦力ともなりうる選手も獲得した。
そして、今シーズン最も考えなければならないのが
筒香のメジャー移籍である。
筒香はタンパベイ・レイズに移籍することが決まり、横浜からすれば4番がいなくなる事態に。
しかし、ソト、ロペス、オースティンらがその穴をしっかりと埋めることができるだろう。
筒香はDHかレフトでの起用が多くなると予想される。西武の秋山とともにメジャーへ旅立つ筒香。
日本人メジャーリーガーとして、沢山のアーチを描き、レイズを優勝へ導け‼️
今日の記事はここまで。今日水曜日なんだ。
めっちゃ早いね。うわあ。
明後日金曜日に最終回を迎える「12球団補強チェック」。明日は昨シーズンパリーグ優勝を果たした西武を取り上げる。
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