もし私が日ハム監督になるなら
こんばんは。コバヤシです。
山本浩二さんがガンを告白。カープよ、今年は優勝しなきゃならないぞ。
阪神が好きな私ですが、北海道に住んでいます。
阪神の情報はツイッターやネットでのニュースで収集しています。いつも入ってくる情報は日本ハムの情報なのです。北海道にいるのだから、まあ当たり前の話なんですけど。
毎日日ハムの情報に接していると、ファンでは無い私でも詳しく?なっちゃいます。色々情報が入って来ますから。
そこで今回のテーマは
私が日本ハムの監督になるなら、選手をどうやって起用するか‼️
こんな内容です。よろしくお願いします。
今回の記事は
①投手
②捕手
③内野手
④外野手
この①〜④の区分で話を進めていきます。
①投手
有原
杉浦
マルティネス
は今のところ先発ローテーションで回していきたいです。
中継ぎは
加藤
ロドリゲス
堀
玉井
公文
宮西
バーヘイゲン
抑え
秋吉
と、こんな感じ。加藤は先発をしていた際に、2回り目(打者は1〜9番までありますが、その打者が1巡した後。すなわち、ヒットを打たれていない場合なら3回まで。)から打たれていた印象が強いので、長いイニングは投げず、先発をさせてもすぐ交代させるでしょう。同様の理由でロドリゲスも中継ぎに。
玉井は将来、先発を任せたいと私は考えています。昨シーズンは試合数をこなし、沢山の試合に登板。今シーズンも昨シーズンの65試合に迫るくらいの登板をさせたい。
堀の扱いは難しいですね。精神的な成長を期待していて、その面で成長することができれば先発を任せます。
公文は変則左腕。長いイニングではなく、1回のみの登板を積み重ねると考えた方が良いでしょう。加えて、将来的にワンポイントリリーフの廃止が実現するとすれば、より一層貴重な存在となります。
宮西は変則ではない左腕ですが、ベテランの域に達しています。引退が迫っていることを考慮すれば、宮西に代わる選手を生み出すか、先発をもっと伸ばすことが必至となります。
秋吉は昨シーズン25セーブを挙げていて、今年も抑えで使いたい。石川直也と比べても安定感の面では少し劣勢である印象。石川直よりは秋吉だ‼️となります。
課題は先発をどうするか。特に長いイニングを投げる投手が少ないことです。加藤、玉井、堀がグングン成長すれば、その問題は解決されるでしょう。
生田目、吉田輝、柿木など有望な選手は沢山います。ただ、まだローテーション入りは考えず、2週間に1回の登板などで1軍に慣れさせることが必要です。
上沢はゆっくり回復してね。焦らずに。
斎藤佑樹は、使いません。それなら他の若い選手を使います。それだけです。
②捕手
清水
宇佐見
うーん。清水の他は、これといった選手が見当たらないのが実情だろう。鶴岡はもうベテランであり、バッテリーコーチ兼任ということを考えれば、鶴岡を除いた選手の中で選ぶのが妥当だ。
清水は昨シーズン98試合に出場。本塁打の数は減少したが、打率は向上した。リードはあんまり分からない。すいません...これから勉強します。
宇佐見は昨シーズン巨人から移籍。移籍直後などは試合に使われることが多く、かつまあまあ活躍もしていた。しかし後半になるにつれて存在感は無くなってしまった。つなぎの捕手としてレギュラーに置いておくか、若手と入れ替えで登録抹消をするかになる。
③内野手
杉谷
石井
渡辺
平沼
ビヤヌエバ
としたい。
杉谷はソフトバンクの松田みたいなもの。もう少し成績を上げて、レギュラーを野球の成績で勝ち取ることを期待している。
石井は昨シーズンケガの影響もあり、出場試合数が伸びなかった。守備・打撃に関しては、違和感のため離脱中の中島に劣る。しかしその中島の後継者として育てたい気持ちは強い。
渡辺は昨シーズン、打率・出場試合数などでキャリアハイ(選手として1番多い数字)を記録。今シーズンはさらなるキャリアハイを期待せずにはいられない。
平沼も昨シーズン出場試合数などでキャリアハイを達成。あとはケガを減らして欲しい。何してんだ‼️
って思ってしまう。打率は低いが、ヒットが欲しい時に打ってくれるバッターとして使い心地は良い。
ビヤヌエバにはサードを守らせる。平沼と競わせてレギュラー争いを仕掛けるのもいい。横尾はあんまりだ。
中田は非選出。いてくれるのはありがたいが、大変繊細な選手。監督としては使いづらいにも程がある。調子の波を少なくかつ上げて欲しい。
横尾も非選出。ホームランが魅力の選手ではあるが、ボール球を簡単に振ってしまう。自滅していてはダメ。1軍にはふさわしくないと考えてしまう。
④外野手
西川
大田
近藤
万波
この4人だ。外野手に関しては迷うことがなかった。
西川は昨シーズンオフにメジャー挑戦を表明。俊足の選手として、上位打線で使いたい選手だ。ただ、盗塁は40から50が必須である。メジャー挑戦を表明するのだから、苦しくはないはず。
大田は巨人時代と比べてのびのび野球をやっている。2番か3番、5番で使いたい。長打が魅力で、先制点が欲しい時や追加点など、バリエーションは豊かだ。
近藤は4番で使いたい。とにかく粘りが強い印象であり、近藤が4番であることでチームにもその粘りが伝わるようになって欲しい。アベレージヒッター(長打ではなく、単打などのヒットを積み重ねる打者)であるので、厄介になることは確実だ。
万波は横浜高校から日本ハムに入団。甲子園では少し有名な感じ。191センチ95キロの体だ。少しでも長く1軍に帯同させ、経験を多く積ませたい選手である。吸収が早いと聞くので、期待はできる存在だ。
松本はアピールをしても、すぐ消えてしまう。
浅間はケガだらけの野球選手生活だ。今オフには戦力外の候補に入らないことを祈る。
まとめ
以上のように①〜④に分けてそれぞれ選手を挙げてみた。これは私の意見であり、他にも色々な意見があることを申し添えておく。
日本ハムは若いチームだと言われる。経験がないことで不安視されることがやたらと多い。経験がないことでなぜすぐに不安視するのか。
経験がなくても失うものはないから、どんどん攻めていい。経験なんてクソ食らえだ。プロ野球は特に弱肉強食だ。実力がない選手は切られ、実力がある選手は生き残る。
残酷である一面と子供たちに夢を与える一面の2つを兼ね備えているのがプロ野球なのだ。
今回は日本ハムを特集したが、今後は注目選手と共に不定期連載するかも。
めっちゃ書いた。
目が疲れました....
明日はゆるいブログを。
日曜日はお休みします。それでは。