【タイガースジャーナル1】阪神開幕3カード負け越し....
こんばんは小林です。
先週はブログの更新ができませんでした。もう少し更新をしたいんですけどね...
プロ野球が開幕して1週間と少しが経ちました。
色々なことが起きています。
オリックスが同一カード6連敗。
これはもう大変ですよ。止められない。
巨人が強すぎて呆れちゃった。
また今年も優勝?
開幕3カード連続負け越し....
最下位.....
そういうことです。はい。
キャッチャーが毎日といっていいほど、変わります。
ここまで9戦行われています。
毎試合の阪神のオーダーを見ていきましょう。
6月19日の開幕戦 G先発菅野
9糸井
8近本
5マルテ
3ボーア
7福留
4糸原
6木浪
2梅野
1西
6月20日 G先発田口
9糸井
8近本
5マルテ
3ボーア
7大山
4上本
2原口
6北條
1岩貞
6月21日 G先発サンチェス
8近本
4糸原
9糸井
5マルテ
7福留
3ボーア
6木浪
2坂本
1ガルシア
以上巨人3連戦。
6月23日 S先発イノーア
8近本
4糸原
9糸井
5マルテ
7福留
3ボーア
6木浪
2梅野
1青柳
6月24日 S先発スアレス
8近本
4糸原
9糸井
5マルテ
7福留
3ボーア
6木浪
2原口
1ガンケル
6月25日 S先発高梨
8近本
4糸原
9糸井
5マルテ
7福留
3ボーア
6木浪
2梅野
1秋山
以上ヤクルト3連戦
6月26日 DB先発今永
8近本
6北條
3大山
5マルテ
9福留
4上本
7陽川
2梅野
1西
6月27日 DB先発ピープルズ
8近本
4糸原
9糸井
5マルテ
3ボーア
7サンズ
6木浪
2原口
1岩貞
6月28日 DB先発平良
8近本
4糸原
9糸井
5マルテ
3ボーア
7サンズ
6木浪
2梅野
1中田
以上横浜3連戦。
(スタメンキャッチャー一覧)
梅野
原口
坂本
梅野
原口
梅野
梅野
原口
梅野
梅野はカード頭と最終戦にぶつけ、原口を間に起用しています。
果たしてキャッチャーをコロコロと替えて、いいんでしょうかね?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以下9試合の戦評です。思い出したくない。
6.19 G3-2T 逆転負け 岩崎打たれる
巨人が開幕戦を逆転で勝利し、白星スタート。
巨人は0-1で迎えた4回、中島のタイムリー内野安打で、同点とすると、7回には吉川尚が阪神の岩崎から2点本塁打を放ち逆転。そのまま逃げきった。
巨人先発の菅野は7回2失点で今シーズン初白星。
一方敗れた阪神は、6回以降2安打に押さえ込まれ、2020年は黒星発進となった。
勝 菅野1-0
負 岩崎0-1
S デラロサ1S
6.20 G11-1T 大差で敗戦 リリーフ打たれる
巨人が大勝。
巨人は1-1で迎えた4回、岡本のタイムリーで逆転すると、炭谷も押し出しのフォアボールを選び3-1とリードを広げる。7回には打者一巡の猛攻で8点を追加し、11-1と大量リード。そのまま勝利した。
巨人の先発田口は5回を投げて1失点と先発復帰してから初の登板で勝ち投手に。
一方敗れた阪神は、チャンスで打てず残塁が10個と痛い2連敗となった。
勝 田口1-0
負 岩貞0-1
6.21 G7-1T 開幕3連敗 一打が出ない阪神
巨人が開幕3連勝。
1-0で迎えた4回、岡本のホームランなどで5-1と逆転した巨人は、5回にもパーラのホームランで7-1として勝負を決めた。
巨人先発のサンチェスは6回途中の降板ながら、日本球界初勝利。
一方敗れた阪神は巨人と同じ5本のヒットを放ったものの、1打が出ず開幕3連敗となった。
勝 サンチェス1-0
負 ガルシア 0-1
6.23 S1-4T 今シーズン初勝利 青柳7回途中無失点
阪神は初回、糸井のタイムリー、マルテのホームランなどで0-3と先制する。6回にも梅野のタイムリーで1点を追加し、1-4で勝利。
先発の青柳は7回途中無失点で今シーズン初勝利となった。
一方敗れたヤクルトは、青柳の前に1安打と打線が沈黙。2連敗となった。
勝 青柳 1-0
負 イノーア 0-1
6.24 S6-1T わずか4安打 これじゃあ勝てんぞ
ヤクルトが連敗を2で止めた。
ヤクルトは初回、阪神先発のガンケルから青木のタイムリーなどで3点を先制。5回にも山崎のタイムリーなどで追加点。そのままリードを広げて勝利した。
ヤクルト先発のスアレスは6回を投げて1失点で初勝利。ヤクルトは連敗を2で止めた。
一方敗れた阪神は、先発ガンケル、リリーフした守屋らが失点し、リリーフ陣の不安定さが露呈してしまった。
勝 スアレス 1-0
負 ガンケル 0-1
6.25 S3-1T 藤川サヨナラ被弾 タイガース2連敗
ヤクルトが逆転サヨナラ勝ち。
0-0で迎えた8回、ヤクルト2番手のマクガフが阪神・梅野にホームランを打たれて先制される。しかしヤクルトは9回、阪神の抑え・藤川からフォアボールとヒットでチャンスをつくると、代打・荒木が一振り。
代打逆転サヨナラホームランとなり、サヨナラ勝ち。リリーフした長谷川がプロ初勝利を手にした。
一方敗れた阪神は、序盤からの劣勢が尾を引いて2連敗。開幕から2カード連続で負け越しとなった。
勝 長谷川 1-0
負 藤川 0-1
6.26 DB6-0T 完封負け 小川炎上
横浜が勝利。
0-0で迎えた5回、宮崎のホームランで先制する。
さらに横浜は8回、オースティンのホームランなどで5点を追加し、リードを広げた。
先発の今永は8回を投げて無失点。今シーズン初白星を挙げた。
一方敗れた阪神は、打線が沈黙し、痛すぎる敗戦。
勝 今永 1-1
負 西 0-1
6.27 DB6-8T サンズが打った!逆転勝利!
阪神が逆転で連敗ストップ。
2-2で迎えた4回、阪神先発の岩貞は横浜・梶谷にタイムリーを打たれ、逆転される。5回、阪神は糸原のヒット、糸井のホームランで3点を追加し、逆転。
6回に再び逆転されたものの、9回にサンズが横浜の抑え・山崎からホームランを放ち、逆転勝ち。
8回に6番手で登板した伊藤和はプロ初勝利。
一方敗れた横浜は、抑えの山崎が打たれ、逆転負け。今後への不安を残した。
勝 伊藤和 1-0
負 山崎 0-1-2S
S 藤川 0-1-1S
6.28 DB9-1T T良いところなし DB2桁安打大勝
DBが2桁安打で大勝した。
初回に1点を先制されたDBはそのウラ、佐野、宮崎、戸柱の3連続タイムリーで逆転に成功する。4-1で迎えた7回、柴田、大和の連続タイムリーで3点を追加すると、8回にも2点を追加して勝負あり。
先発の平良は6回1失点。今シーズン1勝目を挙げた。
一方敗れた阪神は、開幕から3カード連続で負け越しが決定。この試合も良いところがなかった。
勝 平良 1-0
負 中田 0-1
6.19 ●
6.20 ●
6.21 ●
6.23 ◯
6.24 ●
6.25 ●
6.26 ●
6.27 ◯
6.28 ●
6.29現在 9試合
2勝7敗 借金5 6位
来週は中日と広島かぁ....勝ってほしいと願うばかりです。
それでは。また。
小林でした。