【タイガースジャーナル6】久しぶりのカード負け越し
こんばんは。小林です。
8月に入って、1か月の早さを実感しています。
本当に早いよな.....
さて、タイガースジャーナル。
今週は先週より黒星が1つ増えています。
見ていきましょう。
7.28 S5-20T
阪神が大勝で2連勝。
阪神は0-3と3点リードで迎えた2回、2アウト満塁のチャンスを作ると、ボーアが満塁ホームランを放って7-0とリードを大きく広げる。
さらに4回にもサンズが満塁ホームランを放つなどして、18安打20得点。打ちに打ちまくった。
先発の秋山は完投で3勝目。
一方敗れたヤクルトは、先発のイノーアが7失点、2番手の坂本が6失点、3番手の中澤が6失点と投手陣が崩壊。けちょんけちょんにやられてしまった。
秋山 3-1
イノーア 0-2
7.29 S3-1T
ヤクルトが快勝。
0-1と1点を追うヤクルトは4回、村上の逆転2ランホームランで2-1とし、6回には塩見のソロホームランで3-1。そのまま勝利した。
先発の原は5回1失点で2勝目。
一方敗れた阪神は、昨日の20得点から一転。
1得点に終わり、連勝がストップした。
原 2-0
石山 2-1-6S
ガルシア 0-3
7.30 S6-0T
ヤクルトが完封勝ちで2連勝。
ヤクルトは1-0と1点リードで迎えた7回、阪神・北條の2つのエラーなどで3点を追加し、4-0。
ヤクルト八開にも川端のタイムリーヒットと坂口の押し出しフォアボールで6-0とした。
ヤクルト先発の高橋は8回を投げて無失点で今シーズン1勝目。
一方敗れた阪神は、3安打でエラーが3つと悲惨な状態だった。
高橋 1-1
藤浪 0-2
7.31 T3-3De
阪神は4回、梅野が3ランホームランを放って3-0と先制する。しかし横浜は6回、ソトがショートゴロの間に1点を返し、7回には山下のタイムリーヒットとオースティンのタイムリーヒットで同点に追いついた。
その後は両チームとも決め手を欠き、今シーズンの特別ルールにより延長10回で3-3。同点で試合終了。
8.1 T3-7De
横浜が一発攻勢で勝利した。
横浜は1回、ソトのホームランで1点を先制すると、2-2の同点で迎えた5回、佐野が2ランホームランを放ち逆転に成功する。
横浜は6回に宮崎、7回には梶谷のホームランで3-7として勝利。
先発の今永が4勝目。
一方敗れた阪神は、横浜に5本のホームランを打たれるなど、投手陣が崩壊した。
8.2 T3-1De
阪神が逆転勝ちで快勝した。
初回、梶谷の先頭打者ホームランで先制された阪神は6回、大山が逆転の2点タイムリーヒットを放って2-1。8回にも1点を追加し、勝利した。
馬場がプロ初勝利。
一方敗れた横浜は、初回のホームランのみの得点で、チャンスで一打が出なかった。
馬場 1-0
スアレス 6S
平良 2-2
7.28 ○
7.29 ●
7.30 ●
7.31 △
8.1 ●
8.2 ○
2勝3敗1分 4位
火曜日に20点を取ってから、少し調子がおかしくなったのかなと思います。
ただ、日曜日に勝って休養日を迎えたのは大きいですね。
さて、明日からは甲子園で巨人戦。そのあとは広島、横浜と続きます。
まだ一位にならなくて良いです。
最後に一位であれば、御の字でしょう。
それでは。
小林でした。