国内ランキング
にほんブログ村 ニュースブログ 時事ニュースへ
にほんブログ村

小林英介のブログ

元フリーランスで現在は業界紙記者である小林英介が、てきとーにニュースや好きな野球について書くブログです。

Premier12 B5 Puel-Ven 試合結果

Puel 7

 Ven 1

 

ベネズエラが勝利し、初勝利。

 

ベネズエラは初回、3番カストロのタイムリーで先制する。

2回にもマチャドの犠牲フライで2-0とすると、5回にはカストロのタイムリー2塁打、6回にはロドリゲスの2点本塁打など終わってみれば、7-1の大勝。

 

ベネズエラは最終戦で初勝利。

 

 

一方、負けたプエルトリコは1勝もできないまま、大会を終えることになった。

Premier12 B6 JPN-CT 試合結果

JPN 8

CT   1

 

日本代表がオープニングラウンド最終戦を白星で飾った。

 

日本代表侍ジャパンは初回、鈴木のタイムリー3塁打、吉田正タイムリーヒットで2-0とする。

 

鈴木は3回にも2ラン本塁打を放ち、4-0。

 

9回には鈴木のタイムリーヒット、代走から出場していた源田の2点タイムリー3塁打で8-0とした。

 

その裏に1点を返されたが、8-1で勝利。

 

先発今永、2番手大野は合わせてら5回を投げ、無失点。素晴らしい投球だった。

 

日本代表は11日から始まるスーパーラウンドに出場する。

Premier12 B4 C-Taip - Ven 試合結果

CT 3

Ve 0

 

台湾が快勝。

 

0-0で迎えた7回、台湾は四球で2アウト1塁とすると、ユエ・ツンファのタイムリー2塁打で先制。

続くワン・ウェイチェンもタイムリー2塁打。2-0とした。

9回にも相手の暴投で1点を追加し、3-0で勝利。

 

台湾先発のジャンは7回を投げて被安打4。

先発の役割を果たした。

 

ベネズエラは5本のヒットを放ったにも関わらず、あと1本が出なかった。

Premier12 B3 Puel-JPN 試合結果

プエルトリコ 0

日本                  4

 

日本が快勝。

侍ジャパンは3回、2アウトから四球、ヒットで1.2塁とすると、3番近藤の内野安打と相手のエラー、鈴木の3ラン本塁打などで4点を入れ、そのまま勝利した。

 

先発の高橋は6回を投げて被安打1の快投。

侍ジャパンベネズエラ戦に続いての勝利で2連勝。

なお、台湾も勝ったため、日本はスーパーラウンドに進出することが決まった。

 

 

Premier12 A6 Ned-Mex 試合結果

6日 メキシコ

 

GroupA最後の試合となった1戦は、メキシコが大量10点を奪い、3戦全勝でスーパーラウンドに臨む。

 

1回、メキシコは相手のエラー絡みの間に2点を先制。3回には元阪神のナバーロ、ソリスのタイムリーで4-0とする。

 

この試合のメキシコは、攻め続ける。7回にも四球、ヒット、相手のエラーで4点を追加。9回にもエラー、犠牲フライなどで終わってみれば10-2。

メキシコの大勝だった。

 

先発陣は中継ぎのリオスが2失点した他は無失点。スーパーラウンドに弾みをつける試合だった。

 

一方敗れたオランダは、4つのエラーやバッテリーミスが相次ぎ、高校生のようなプレーをしてしまった。国を背負って戦っている以上、気の抜けたお粗末なプレーを見せた責任は大変大きいだろう。

 

 

改めてお伝えするが、

GroupAからはメキシコとアメリカがスーパーラウンドに進出。11日からのスーパーラウンドに出場する。

 

日本とも戦うため、戦力分析は大切になってくるだろう。

Premier12 B2 PTL-CHT 試合結果

Puel to lico   1

C taipei        6

 

台湾が相手のミスを活かして白星発進。

 

台湾は初回、リンの2点本塁打で先制する。

5回には四球、ヒットでノーアウト1.2塁とすると、リンが相手投手の犠打エラーを誘い、2点を。3番のスーが犠牲フライで1点を。計3点を追加し、1-5とする。

 

6回にも相手のエラーで6-1として、そのまま勝利した。ロッテに所属しているチェングァンユウも登板。1回を投げて無失点だった。

 

 

一方、敗れたプエルトリコは、4つのエラーを記録。普通のプレーもできないようでは、勝てる訳がない。

 

 

台湾が相手のエラーに助けられ、白星スタート。

ベネズエラが6失点したうち、自責点は1のみ。

残りの5点はエラー絡みであることがわかる。

 

また、台湾の先発ジャンは6回1失点。素晴らしい成績だ。

台湾は日本と双璧をなすとも言われており、7日の第3戦は注目の1戦となるだろう。

 

 

Premier12 B1 日本対ベネズエラ 試合結果

ベネズエラ  4

日本                  8

 

日本が終盤に逆転。白星スタートで初戦を終えた。

 

日本は4回、ショートゴロの間に1点を先制される。

5裏、日本代表は四球、相手のエラーなどで1アウト1.3塁とすると、菊池がタイムリー2塁打を放ち同点に。さらに4番、鈴木がセンターへのタイムリーヒットで逆転に成功した。

 

先発の山口に代わって5回から登板している山岡は6回、3連打で2-2の同点に追いつかれると、3番手の大竹がセカンドゴロの間に1点を失い3-2。稲葉監督はまたすぐさまピッチャーを交代し、中川がマウンドへ。

 

中川は3球目を打たれてセカンドの内野安打。4-2とリードを2点に広げられた。

 

しかし、日本は諦めない。8裏、3つの四球で満塁とすると、代打山田が押し出しの四球で3-4の1点差。2番の菊池がレフト前ヒットで4-4の同点。土壇場で追いつく。

 

3番近藤はまたも押し出しの四球。4番鈴木はレフトへの犠牲フライ。吉田正は申告敬遠でまた満塁とすると、浅村がサードへの内野安打。丸が四球...

ということで、この回は打者一巡の攻撃で一挙6点を挙げ、8-4とした。

 

9回は山崎が3人で抑えて逆転勝利。初戦はなんとかして勝利した。

 

 

 

 

相手に助けられた侍ジャパン

ベネズエラは日本代表に対し、四球が12個。あまりにもお粗末だ。加えて、8回には7個。

第3戦の台湾代表は手強い。改めて考えさせられた1戦だった。

 

ドゥブロン 日本相手に4回無失点

ベネズエラ代表の先発ドゥブロンは、相手に粘られるものの、先発としての役割を果たした。

日本打線は2.3回と早打ちが目立ち、ドゥブロンを助けてしまった。

さすがレッドソックスで10勝以上したことがあるピッチャー。ベネズエラは日本を苦しめたことを誇りに思って欲しい。決勝に進出することを祈っている。

 

 

プレミア12日本代表選手一覧!!

上から、背番号、選手名、所属。

 

投手は投、捕手は捕、内野手は内、外野手は外。


11
岸 孝之
楽天
13
山岡 泰輔
オリックス
17
大竹 寛
巨人
18
山口 俊
巨人
19
山﨑 康晃
DeNA
20
甲斐野 央
ソフトバンク
21
今永 昇太
DeNA
22
大野 雄大
中日
28
高橋 礼
ソフトバンク
43
山本 由伸
オリックス
47
中川 皓太
巨人
57
嘉弥真 新也
ソフトバンク
90
田口 麗斗
巨人



10
小林 誠司
巨人
27
會澤 翼
広島
62
甲斐 拓也
ソフトバンク



1
山田 哲人
ヤクルト
2
源田 壮亮
西武
3
浅村 栄斗
楽天
4
菊池 涼介
広島
5
外崎 修汰
西武
6
坂本 勇人
巨人
7
松田 宣浩
ソフトバンク



8
近藤 健介
日本ハム
9
丸 佳浩
巨人
23
周東 佑京
ソフトバンク
34
吉田 正尚
オリックス
51
鈴木 誠也

Premier12 A5 USA - Dom 試合結果

5日 メキシコ

USA 10

Dom 8

 

アメリカが勝利し、スーパーラウンド進出を決めた。

初回、アメリカはペイトンの先頭打者本塁打で先制する。

 

2回にはクロネンワースの本塁打、クラッツ、アデルのタイムリーで3点を追加。ドミニカに2点を返されるが、3回にボームの3点本塁打で7-2。

 

その後も4.5回に1点を入れ、最終的には10-8。

なんとか白星をもぎ取った。

 

9回にはオリックスのディクソンが登板し、この大会初めてのセーブがついた。

 

アメリカは勝利したものの、エラーが2つあり、投手陣も8失点と成績は良くないため、スーパーラウンドまでにどれだけ修正してくるかがカギだ。

 

一方、負けたドミニカは、9回に1点を返してアメリカに迫ったものの、反撃が遅すぎた。

 

 

GroupAは明日のメキシコーオランダ戦を残して、スーパーラウンド進出チームがメキシコとアメリカに決定。

 

ビヤヌエバ、ナバーロ、ディクソンらが日本に来ることが決まった。

 

 

 

 

Premier12 A4 Mex-USA 試合結果

4日  メキシコ

Mex  8

USA  2

 

メキシコが2連勝。

メキシコは初回、ビヤヌエバの2点タイムリーで2点を先制。4回に同点に追いつかれるが、5回に相手のパスボールですぐさま逆転。

 

8回にも、メキシコはソリスの3点本塁打などで5点を追加し、リードを広げた。

 

メキシコ先発のラミレスは、4回途中2失点。本塁打2本を打たれたのは痛いが、先発としての役割は果たした。

 

一方敗れたアメリカは、いいところでの併殺が目立って2得点。先発、リリーフともに良くなかった。

 

 

2連勝のメキシコはGroupAを1位で突破。

ナバーロ、ビヤヌエバらが日本にやってくる。

 

おすすめスコアブック紹介①SO社デラックス版

こんばんは。

 

私自身、野球の試合がないオフは旅行などをすると、ブログでお知らせしていると思いますが、それだけではなく、色々な買い物もしてしまいます。

 

特に多いのがスコアブックです。

私のブログは、まずスコアブックに記入してから記事を作り、ブログで公開するという流れです。

 

ですから、スコアブックは大変重要なものなのです。

 

これからスコアにチャレンジしたい!

おすすめのスコアブックを知りたい!

という方は、私が時々投稿する記事を基に、スコアブックを選んでみてはいかがでしょうか。

 

私も、商品紹介をするのは初めての試みなので、どうなるか分かりません。

今日は試しに一つご紹介。

 

 

SO社 スコアブック デラックス版

です。

 

このスコアブックは、SO社という会社がつくっているスコアブックになります。

ボールカウントの欄が横に少し広いことが特徴で、私は確かセンバツのスコアを、このスコアブックで結構つけていたと記憶しています。

 

茶色のカバーで、ちょっと高級感もあり、A4サイズで大きい。紙の質も良く、少し厚い感じです。

 

値段は2000円前後しますが、私は年に一回、センバツのために購入します。使いやすいのでね。

 

SO社のスコアブックは、他にも種類がありますが、自分の中では、デラックス版が最高です。

 

 

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B076J95CYG/ref=as_li_qf_asin_il_tl?ie=UTF8&tag=bolseig961p-22&creative=1211&linkCode=as2&creativeASIN=B076J95CYG&linkId=accb9933aba705cb852d06c86a7c054d

 

 

https://a.r10.to/hf7YVA

 

ぜひ、皆さんも使ってみることをおすすめします。

 

 

 

 

Premier12 A3 Dom-Ned 試合結果

4日 メキシコ

Dom 14

Ned   4

 

ドミニカが16安打、14得点の大勝。

ドミニカは初回、オランダに3点を先制される。

しかし3回、ドミニカは3番マルテのタイムリー2塁打、セカンドゴロの間に3-3の同点とする。

3回裏、オランダは1アウト1.2塁のチャンスから、6番リファエラがヒットを放つが、2塁ランナーのクレメンティーナがホームでタッチアウト。チャンスを潰してしまう。

 

4表、四球の後、9番セレスティーノがタイムリー2塁打を放ち逆転。5回にも3点、6回には打者一巡の猛攻で終わってみれば、14-4。打ちに打ちまくった試合だった。

 

ドミニカの先発、サンタナは2回途中3失点。それからはリリーフが1失点と粘った。

 

一方敗れたオランダは、ケリーを除く投手が失点。打線は本塁打2本を放つも、14点の失点はあまりにも大きすぎた。

オランダは2連敗となり、スーパーラウンド進出は厳しいものになったか。6日のメキシコ戦で、なんとしても勝ちたいところだ。

 

Premier12 A2 Dom-Mex 試合結果

3日 

 

Dom 1

Mex 6

 

メキシコが6回コールドゲームで白星スタート。

 

初回に先制を許したメキシコは3回、キロスの満塁本塁打で4-1と逆転に成功する。

そして6回にも、クラークの2点本塁打で6-1とし、降雨コールドのため、メキシコが勝利した。

 

メキシコ先発のベラは4回を投げ、1失点。

 

敗れたドミニカは、先制したものの、先発の中日に所属しているロメロが4失点。黒星スタートとなった。

Premier12 A1 Netherland-USA 試合結果

日本時間3日  メキシコ

エスタディオ・チャロス・デ・ハリスコ

 

NED 0

USA 9

アメリカがオランダを9-0で下し、初戦を白星で飾った。

 

アメリカは初回、ウォータースの先頭打者本塁打で先制。3回までに3-0とリードを広げた。

さらに5回にはダルベックが満塁本塁打を放ち、7-0と大量リードに。8回にもペイトンの2点本塁打でダメ押し。9-0とした。

 

アメリカ先発のポンセは5回を投げ、無失点。リリーフ陣も無失点リレーで完封勝利。HR4本が出るなど、打撃の強さを印象付けた。

 

敗れたオランダは、先発のコルデマンス、2番手のハイヤーが乱調。打線もヒット2本に抑えられ、投打に良いところが無かった。

 

 

 

結局、起きることができずに、録画したものを見ました。きっと、明日もそうなると予想されます。よろしくお願いします。

 

 

プレミア12に関してのお知らせ

明日からのプレミア12 。

この大会は国際大会であるため、外国人選手の名前などは、出来るだけ英語表記とします。

スペルは主催のWBSCのホームページに掲載のものとし、JAPAN 、USA、MEXICOなど、国名も英語表記とします。

 

また、GroupAの1試合目はA1GroupCの6試合目はC6と表記するものとします。

 

どうぞ、よろしくお願いします。