Premier12 A3 Dom-Ned 試合結果
4日 メキシコ
Dom 14
Ned 4
ドミニカが16安打、14得点の大勝。
ドミニカは初回、オランダに3点を先制される。
しかし3回、ドミニカは3番マルテのタイムリー2塁打、セカンドゴロの間に3-3の同点とする。
3回裏、オランダは1アウト1.2塁のチャンスから、6番リファエラがヒットを放つが、2塁ランナーのクレメンティーナがホームでタッチアウト。チャンスを潰してしまう。
4表、四球の後、9番セレスティーノがタイムリー2塁打を放ち逆転。5回にも3点、6回には打者一巡の猛攻で終わってみれば、14-4。打ちに打ちまくった試合だった。
ドミニカの先発、サンタナは2回途中3失点。それからはリリーフが1失点と粘った。
一方敗れたオランダは、ケリーを除く投手が失点。打線は本塁打2本を放つも、14点の失点はあまりにも大きすぎた。
オランダは2連敗となり、スーパーラウンド進出は厳しいものになったか。6日のメキシコ戦で、なんとしても勝ちたいところだ。