CS1st第2.3戦 解説します!パリーグ編
こんばんは!
関東にお住まいの方は、台風で大変なのではないでしょうか。
私もずっとNHKを見ています。
プロ野球はCSのファイナルステージの第3戦が終わったところ。
このブログでは、CS1stステージの初戦を最後に更新していませんでした。
今日はその続きから。この記事ではパリーグを扱います。セリーグは別記事にて。
ソフトバンクが逆転勝ち。
4-4の同点で迎えた4裏。
ソフトバンクは福田のソロホームランで逆転。
5回は美馬から変わった高梨を攻め、また変わった青山からデスパイネがタイムリーヒット。6-4とした。
ソフトバンクはリリーフ陣が頑張り、6-4で勝利。
楽天は前半のチャンスをもっと活かしたかった。
ソフトバンクが接戦を制し、ファイナルステージ進出を決めた。
4回表に浅村のソロホームランで先制されたソフトバンクはその裏、2アウト1.2塁のチャンスで内川がタイムリーヒットを放ち、同点とする。
そして7回。またもや内川がソロホームランを放ち、これが決勝点。
敗れた楽天は、6回のチャンスを活かせなかった。
このように、CS1stステージパはソフトバンクが制しました。楽天は浅村の活躍が目立ちましたが、ソフトバンクを前に終盤までリードを保つことが出来ず、リリーフが豊富なソフトバンクに逃げ切られた格好です。
ソフトバンクは10月9日から行われる、CSファイナルステージで、西武と対戦します。