プレミア12 オーストラリア代表 戦力分析
どうも。
今日は日曜日。明日からプレミア12 のスーパーラウンドが開幕します。
我が侍ジャパンはオーストラリア、アメリカ、メキシコ、韓国と対戦する訳ですが、相手の情報、よく分からないですよね。
という訳で私が解説しちゃいます。
第一回は初戦の相手、オーストラリアです。
先発陣はガイヤー、アサートンらがいて、抑えはウィルキンスがつとめています。
中継ぎはケントをはじめ、シール、シュミットが控えます。
制球としてはしっかりしていない印象です。
ボール球を振らず、見ていけば沢山の四球が生まれます。いつもの野球をすることが勝利につながるでしょう。
ケネリーは先頭打者。先頭打者でありながらパワーがあります。2番キャンベルは当たりが良くありませんが、ゴロを転がし、ケネリーを先の塁へ送る役割をしっかり果たしています。
グランドイニング、ウェイドらがこの後ろに控え、キャンベルが進めたランナーを返します。
比較的、トップバッターに回る回は得点が生まれています。
下位打線は全くと言っていいほど打てません。
このような傾向もあり、上位打線をしっかり抑えることが大切になるのです。
上位打線が当たれば、今は当たっていない下位打線にもその影響が及ぶことも考えられるためです。
犠打、犠飛も少しですが打ちます。盗塁も少ないです。
日本代表にとっては初戦であり、負けられない試合でもあります。
気を引き締めて、初戦に臨んで欲しいと思います。
日本対オーストラリアの試合は、明日11月11日の夜7時からZOZOマリンスタジアムで行われます。