大学代表対高校代表（試合レポート）①

こんにちは。ちまたのスコアラーです。

昨日、ブログに書いたように、今日は試合レポート。

おととい26日に行われた、大学代表対高校代表の試合を詳しく見ていきます。

今回は5回まで。明日は6回以降について書いていきます。

高校代表の先発は、大船渡の佐々木。

球数はマメの関係もあり12球と少なかったが、最速156キロのフォーシームをはじめ、フォークなど変化球も投げている。

大学代表の先発は、明治大学の森下。即戦力としてプロからも注目されているだけあり、素晴らしい投球だった。

佐々木の次は、興南高校の宮城。高校代表の中で最長の3回を投げ、3失点。選手権大会での投げすぎも影響しているのか？

さて、打撃にも目を向けよう。

2回に1点を先制した高校代表は4回、石川、遠藤のヒット、熊田のヒットなどで1点を追加。

すかさず大学代表はその裏、海野のホームランなどで3点を返す。しかし、5回表に石川が左中間を破るタイムリー2ベースヒットで逆転した。

この続きは明日。