今年のペナントレースを振り返る①
おはようございます☀
ペナントレースも終わりが近づき、引退する選手が引退試合を行うことも多くなってきましたね。
パリーグは西武、セリーグは巨人が優勝した2019年日本プロ野球。
各チームの成績などを照らし合わせながら、今年のペナントレースを振り返ることにしましょう。
12球団、やります!
第1回は千葉ロッテマリーンズ。
白星で開幕したロッテでしたが、開幕カードは負け越し。その後の西武3連戦でも3連敗で5連敗。
開幕ダッシュもうまくいかず、4月終了時点で5位。
8月終了時点で4位に上昇するものの、クライマックスシリーズには出場できず。4位で2019年シーズンを終えることとなった。
私個人としては、ロッテはダークホースとしての位置づけをしていた。過去に下克上を成し遂げているだけに、怖い存在だった。
投手は益田が27セーブ。最多勝利は石川と種市が8勝で並んだ。
打者ではレアードが32本塁打。打率トップは荻野の.315。鈴木大地が.288と続いた。
西武に対して8勝16敗
ソフトバンク17勝8敗
日本ハム14勝11敗
オリックス9勝15敗
楽天13勝10敗
ソフトバンク、日本ハム、楽天には勝ち越し。特にソフトバンクには9つの勝ち越し。
西武、オリックスには負け越しを喫した。オリックスに対してこの成績は少しもったいないような気もする。
さて、来シーズンに向けて動こうかというところに、少し悲しい?ニュースが入ってきた。
鈴木大地と益田がFA フリーエージェントで移籍する可能性があるとのニュースだ。
バルガスなどの外国人選手も居なくなるようで、来シーズンに向け、補強が第一優先になると思われます。
がんばるガス!
ももう聞けないのかな...ちょっと悲しい。