今年のペナントレースを振り返る⑤オリックス
4月終了時で6位。もう借金生活に突入していたオリックス。8月には日本ハムの大失速で5位に浮上するが、9月に入ると引き離され、最下位でシーズン終了。
投手陣
山岡は規定投球回数を達成。12勝4敗と好成績だった。山本は19試合の登板であるが、防御率が1点台。海田は50試合以上の登板で、防御率も同じく1点台だった。
打者陣
吉田正を中心に、中川、福田らの活躍が目立った。
特に中川は来シーズン以降も期待できる存在だ。
シーズン途中、中日とのトレードで松井雅、モヤらを獲得したが、フル回転とはならず。
私自身、疑問がある。
どうしてオリックスは勝てないのか。
いい投手、打者はいるのに、なぜと思ってしまう。
このオフに、色々勉強してみようと思う。