こんばんは。
小林です。
日本酒の一升瓶みたいなものを買ってきました。
男山はやはりおいしい。
リピーターになっちゃいました。
さて、3月20日に開幕予定だったプロ野球は、新型コロナウイルスの影響で延期になり、6月19日に開幕することが決まりました。
今回の記事はこれらの情報をまとめ、今年適用されるルールも見ていくことにします。
- 経緯
- 試合日程(現時点)
- 特別ルール
- 順位予想
- まとめ
1 経緯
2019年末、中国の武漢を中心に新型コロナウイルスが確認。この事実は中国政府が一生懸命もみ消し、あまりこの話題が広がることはなかったのです。
しかし2020年の1月、神奈川県だったか忘れましたが、新型コロナウイルス感染者国内1人目が発生。
それから感染者は増え続け、志村けんさんや岡江久美子さんも亡くなりました。
プロ野球は2020年に東京オリンピックが開催されるため、開幕日を例年の3月下旬から3月20日と少し早めて開幕する予定でした。
ところが、プロ野球も新型コロナウイルスの影響を受けて、4月の開幕を模索。これは感染者の増加と緊急事態宣言の影響で実現しないことに。
結局開幕は6月19日に決まり、無観客で試合を行うことも発表されました。
明日、プロ野球は開幕します。
2 試合日程
多すぎるので、開幕戦だけ!(他は各自見てね)
6.19
巨人ー阪神 東京D
ヤクルトー中日 神宮
DeNAー広島 横浜
西武ー日ハム メットライフ
ソフトバンクーロッテ PayPay
3 特別ルール
新型コロナウイルスの影響は試合の開催方法にも影響しました。
特別ルールを見ていきましょう。
①各球団の試合数は120試合。(6球団×24試合)
②外国人選手は5人まで登録できる。
※投手1 野手4 または 投手4 野手1
と5人を登録した場合、登録人数の変更はできない。
例)当初は投手1 野手4 で登録。(ベンチ入りは4人までしかできない。)
↓ しかし
シーズン途中で新外国人投手を2人獲得!
↓ そういえば....
野手4人のうち、2人いらないなあ...
↓ よし!
投手を2人増やして、投手3 野手2 にしよう!
↓
これは不可能となる
ただし、4人以下を登録した場合は自由に変更できる。
③延長戦は10回で終わり
④ベンチ入り選手の人数は26人まで
出場選手登録人数は31人まで
⑤勝率第1位の選手は10勝以上していることが条件
(例年は13勝以上)
⑥クライマックスシリーズ(CS)はセリーグは行わず、パリーグのみ開催。
リーグ1位と2位の対戦だけとなり、1位の球団に1勝のアドバンテージを付与。
4試合制で開催。
⑦選手や家族に新型コロナウイルス感染の疑いが出た場合や、体調が悪い場合は、出場選手登録や登録抹消についての特例を適用できる。
⑧トレード期限は9月30日まで
大まかな内容は以上になると思います。
延長戦は10回までなので、投手力があまりない球団にとっては朗報なのかもしれません。
クライマックスシリーズはパリーグのみの開催となりましたね。両リーグとも足並みをそろえて欲しかったな.....って思います。
4 順位予想
— コバヤシ エイスケ (@chimata_score8i) 2020年6月14日
なんかね、DeNAが1位になりそう。
去年は筒香があまりいなくてもしっかり戦えていたし、今年はオースティンの活躍が期待できそうなのでね。
今永が15勝してくれれば、必ず優勝してくれるはず。
阪神は2位予想。
新外国人のボーア、サンズ、ガンケルがちょっと不安なんですけど....
ヤジが少ないから優勝も狙えるぞ!
巨人が3位です。
巨人は菅野の出来がまあまあですね。
よくも悪くもない。ちょっと不安って感じですね。
岡本には気をつけろ!智辯BOY!
広島は4位ですね。
ピレラと抑えの名前を忘れてしまった....
動画で見たけど、良いピッチャーね、スコット。 https://t.co/FlzhRa0PBy
— コバヤシ エイスケ (@chimata_score8i) 2020年6月11日
スコット!そうそう。
打線がつながれば、十分Aクラスに行けます。
中日は5位。
大島、平田、京田、高橋周...上位打線は怖いです。
下位打線になると、少し厳しいかなと。
阪神の若手も厳しいけど、同じくらいだ!
どっちも頑張れ!
ヤクルトは6位です。
奥川くんが怪我らしく、出遅れています。
吉田大、村上....若手よ、頑張れ!
石川、青木らベテランもあと少しなのかな..?
順位予想・パ
— コバヤシ エイスケ (@chimata_score8i) 2020年6月14日
①ソフトバンク
②西武
③楽天
④日本ハム
⑤ロッテ
⑥オリックス
オリックスは触れません。
しれっと1位にいたりして...怖い怖い....
優勝はソフトバンクでしょう。
2年連続でクライマックスシリーズを下克上ではい上がり、2年連続で西武を破っています。
しかし今年はまた違う年になるでしょう。内川が2軍スタートという報道もありました。また、栗原が頑張ってレギュラーを掴み取ろうとしていますね。
衰えることを知らない球団。それはソフトバンクでしょう。
2位は西武。
連覇は途切れてしまうかな....
秋山が抜けて、金子の起用法がどうなるか気になっています。スイッチヒッター(右左、両方打てる)なので、色々な使い方ができそうです。
問題は投手陣でしょう。
多和田の計算を排除して考えてみると、十亀、今井、高橋光、松本航、ニールあたりでしょうか。
これに平井、ヨザらが入っていても、まだ足りないですね。もう少し投手層を厚くしなきゃなりません。
3位は楽天。
ソフトバンク、西武には負けても、他の球団から多く勝ち越せばいいのです。
松井裕樹が先発にいき、抑えは森原に決定したようですね。(あってた?)ひとつ花開くことができるかな。
ウィーラーはどうした。だんだん成績が....
浅村、ブラッシュらがつくるクリーンアップは怖いですね。気を抜かないように。
4位は日ハム。
ビヤヌエバ、西村、ロドリゲスが怪我で離脱。
いつもより戦力が少ない中で戦うことになります。
大田、近藤は打線の中軸を担います。特に近藤は今年の打率が4割にいくんじゃないの?って思ってます。
投手陣は上沢が復帰してきたことが大きいですね。開幕が遅くなり、復帰したらちょうどいい感じに。今年もやるのかなあ。ショートスターター。
5位はロッテ。
鈴木大地が楽天に行き、戦力の不足とともにリーダーがいなくなったことによって、まとまりもなくなってしまうのではないかと危惧しています。
しかし、美馬が楽天からいらっしゃいました。
これは良いことですね。開幕投手は美馬なのでしょうか。投手陣はこれをきっかけに、今まで以上に頑張って欲しいものです。
5 まとめ
明日からプロ野球が開幕します!
うれしくてたまりませんね!球場には行けないですが、私もテレビで観戦する予定です。
読んでいただき、ありがとうございました^_^
ではまた。