プレミア 韓国代表分析
日本代表がスーパーラウンド最終戦で対戦するのが韓国。韓国は投手、野手ともにバランスが良い印象だ。
まずは投手陣から見て行こう。
日本戦で先発が予想されているヤンヒョンジュンはコントロールが良い。台湾戦で先発したキムグァンヒョン よりも投手としての魅力はある。
サウスポーであり、韓国リーグでも16勝。
徹底マークすることが大切だ。
打者陣も見て行こう。
主に先頭打者としてスタメンを張るパクミンウは、盗塁もできる打者だ。単打が多いが、盗塁されて2塁に行かれるのは避けたいところだ。
3.4.5番にはイジョンフ、パクビョンホ、キムジェファンが座る。そして下位打線にはキムヒョンス、ヤンウィジらが控える。
韓国は特に日本戦に関しては、死に物狂いで試合に臨んでくるだろう。
最終戦、日本は絶対に勝って決勝に進んでほしい!