鉄道とビジネスとの関係
こんにちは。小林です。
私が鉄道ファンだということは、ブログでは記載していなかったと思います。
ただし、オタクというほど気持ち悪いくらい好きというわけではなく、ほどほどという感じです。
11月30日、相模鉄道がJRと相互直通運転を開始し、JRが相模鉄道に乗り入れたり、反対に相模鉄道がJRに乗り入れたりしている訳です。
私は北海道の人間なので、相鉄と言われてもポカーンとします。山手線なら知っていますが、東急とか相鉄、飯田線はもってのほか。乗ってみたいっちゃ乗ってみたいですけど。
北海道の今の中心は札幌。昔、青函連絡船が運行されていた時は函館が栄えていたような印象です。
それが千歳空港の開業により、札幌にシフト。JR・国鉄も無視はしていられずに、空港との連絡を意識したダイヤを組むようになりました。
ちなみに、皆さんは札幌駅に行ったことがあるでしょうか?大きいタワー、JRタワーがそびえ立ち、駅前の広場も整備されています。
札幌駅がこのようになったのは、1990年前後に高架化されてから。それまで札幌駅は地上駅で、昔懐かしい雰囲気を醸し出していました。
旧札幌駅にはステーションデパートと呼ばれる商店街のようなものがありました。駅の利用者をターゲットに、一緒に買い物をしてもらおうという目的で駅に店舗を開業。現在は駅ビルとして活用されています。
私は転職活動と並行して、マーケティング、鉄道交通ビジネスを勉強しています。
このブログでも、少しずつではあると思いますが、鉄道に関することを書いていく予定です。