再考・無観客試合で試合時間はどうなるのか?1/2
こんばんは、小林です。
私はこのブログで、前にこのような記事を書きました。
以前はオープン戦の途中。
現在はオープン戦も終わり、開幕を迎えようかというところにコロナウイルスが。開幕日がどんどん伸び、当初4月17日とかがいいんじゃない?って言ってましたよね。
しかし、阪神の藤浪投手ら3人やそのほかの選手、近鉄・日本ハム・楽天などで監督を務めた梨田氏らが感染。日本球界にもコロナウイルスがやってきました。
開幕は再延期され、開幕は不透明になっていると言ってもいいでしょう。
1.調査対象
それはさておき、本題に入りましょう。
今回の調査対象は
2020年のオープン戦全試合の試合時間平均
と
2018年選抜高等学校野球大会の試合時間平均
(全試合のデータがあったから。)
です。
比較的、高校野球はプロ野球に比べ、ピッチャーはポンポン球を投げ、ベンチに下がる時も全力疾走。
スコアブックをつけるときは試合のテンポが早いので、慌てたら終わりです。(試合に追いつけず、スコアブックに書けなくなる。)
という訳で、プロと高校を比較します。
1.2020年オープン戦試合時間平均
中止された試合を除いて、オープン戦は全60試合ありました。
初めの頃は、2時間台の試合が多数を占めていました。
しかし後半になるにつれ、4時間台はなかったものの、3時間台の試合が増加。結果として....
2020年オープン戦の全試合平均試合時間は
2時間56分
となりました。
これ、めっちゃ早いですよね。私は3時間台が平均だろうと予想しましたが、2時間台でした。
今日はここまで。
明日は高校野球を扱います。
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このブログは「日記」なのか「メディア」なのか。
所詮、他人から見れば日記でしょうね。
しかし私から見れば、しっかりした「メディア」なのです。
これだけは言いたかったので、書いておきました。
良く見ておくように。
それでは。