ドラフト講評 ソフトバンク
大学生を多く指名したソフトバンク。
①佐藤
俊足の外野手で、打力というよりは走力で長打を量産するタイプでしょう。
②海野
甲斐の後釜を狙う捕手。打力もあり、巧打の捕手という印象がある。
③津森
右横手投げ投手。球がグーンとホップする。大化けすれば、ソフトバンク投手陣の一角として、活躍できそう。
④小林
投手として投げていたが、内野手として指名。打力はあり、打球を遠くまで飛ばす力はある。
⑤柳町
巧打者。長打も打てて、守備もいい。レギュラー定着は近いか。
ソフトバンクは打力、投手力ともに突出している。しかし、世代交代は必要である。
松田、内川らベテランもあと10年以内には引退しているかもしれない。その後継者として、レギュラーをつかみ、ソフトバンクの勝利に貢献して欲しい。