こんばんは。コバヤシです。
お酒を飲まずにノンアルコールビールを飲んでます。平日は。我慢に耐えきれず酒を飲むことは減った。平日は。
土曜日は....飲ましてくれ‼️‼️くうう。
昨日、YouTubeで野球の情報を見ていた時のこと。
改めて中日・根尾選手の映像とか、新外国人の映像とかを見ていました。
根尾君は今日の紅白戦でもいい当たりの打球が。ちょっと、いや、めっちゃ活躍が楽しみになってきた。
YouTubeでは関連動画が色々と表示されることがあるんですが、その関連動画の中で適当に選んだ映像がありました。その映像を見てびっくりしました。
投げていたのはソフトバンクの尾形崇斗(おがたしゅうと)投手。背番号は120。3桁である。すなわち育成選手なのだ。
尾形は2017年の育成ドラフト1位でソフトバンクに入団。右投左打、181センチ88キロ。福島の学法石川高校出身で今年21歳になる選手だ。
私は尾形の何にびっくりしたのか。フォーシーム(ストレート)だ。
球を投げると、通常は重力によって下にちょっと下がる。これを「球がお辞儀する」などと言う。
阪神には藤川球児という投手がいる。彼は「火の玉ストレート」と呼ばれるフォーシームを投げ、打者をバッタバッタと三振をとっていった。
球速は140キロ後半から150キロ中盤。大谷翔平のように165キロも出さない。
そう、尾形も同じなのだ。というか同じようなタイプの投手ではないか。
ソフトバンクには森、サファテという素晴らしい投手がいる。その中に割って入ることができるか。もうこれは期待せずにはいられない。
ちょっとこれは書きたいという気持ちが高まり、本日の記事のテーマとしました。
尾形投手は近日、リチャード内野手とともに育成から支配下に登録されることが決定したようです。
個人的に応援していた尾形投手が支配下に。
こんなに嬉しいことは無いです。
今年のオープン戦でも登板していて、支配下になるのもあと少し...と思っていただけに、めっちゃうれしい。
その直球で強打者をバッタバッタと三振を奪う姿を期待しています。
がんばれ‼️尾形投手‼️(リチャード選手もね。)
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この記事は2020年2月4日の記事を修正・更新したものです。