2.22 中日対阪神試合レポート
こんにちは。小林です。
体調は普通。胃腸炎らしい症状も落ちついています。お酒の飲み過ぎか、親のストレスか。
きっと親のストレスだろうな。早く実家から出たい。そう思っていますが、なかなかうまく行かない。試行錯誤を繰り返し、転職活動するしかないですね。私は頑固なので、なかなかね。
さて、2月22日に行われたオープン戦のもようを、試合レポートでお伝えします。
2.22 中日2ー6阪神
阪神がオープン戦白星スタート。
阪神は2回、坂本が2点本塁打で先制すると、3回にもマルテの2点本塁打、4回にも近本が本塁打を放って6-2とリードを広げた。
阪神先発の開幕投手である西は、2回を投げて被安打3の1失点。2番手高橋も3回を被安打3の1失点とした。
一方敗れた中日は、2番手の山井が2つの本塁打を含む4失点と悪い内容。打線も2桁安打を放ちながら、2得点は物足りない結果となった。
阪神は初戦白星スタート。白星って気持ちいいですね。やっぱり。
しかし、守備のミスもあったので、楽観視はできません。2回、中日の攻撃。阿部は西の4球目を捉えて内野ゴロ。ショート木浪がエラーでランナーを出してしまったのです。
平田に本塁打を打たれた後だったから良かったものの、この後に本塁打を打たれようものなら....
....という訳なのです。
また、マルテは大山とサードのレギュラー争いをしています。この試合はマルテがサードで出場。大山はファーストでした。
マルテの打撃は文句のつけようがありません。しっかり本塁打を放ってアピール大成功。なのですが...
守備の動きが緩く、取ることができる打球を取れないなど、少し目立つところがありました。
一方大山は無安打。ファーストフライ、サードゴロ、空振り三振、ライトフライ、ショートゴロ...
完全なるアピール不足です。23日日曜日のオープン戦ではどうなるか分かりませんが、大山はとにかくアピールが必要な選手。ガツガツ行かなければならないのです。
その他気になったところを。
先制2点本塁打の坂本は、ベンチに帰るとなぜかサイレントトリートメントでお出迎え。わしゃあもう飽きた。髪の毛とかのトリートメントならいいぞ。
近本が本塁打。いやあ、近本はすごい。スランプを経験して、大きくなって欲しいとちょっぴり思う。
ロメロはだいたい自分の投球はできたと。
2失点しても、打線がこれでは....
平田はどこがいいんだろうね。誰か良い案を教えて下さい。
中日の与田監督
相手の3本の本塁打でほぼ決まってしまった。(自軍も2桁安打だが、その安打・チャンスを)得点に結びつけられないという課題を克服できなかった。
はい。ごもっともでございます。
今日はこんな感じで。
久しぶりのブログなので許してください...
阪神は明日キャンプを打ち上げて、29日からPayPayドームでソフトバンクと戦います。