阪神快勝!日ハム戦試合レポ
2020.3.6
神3ー0日
阪神が快勝した。
阪神は5回、日本ハム先発の有原から1死2.3塁のチャンスをつくり、日ハム2番手鈴木健から梅野がタイムリーヒットを放ち1点を先制する。
続く北條も連続タイムリーヒットとなるレフト前ヒットで2ー0。相手のエラーの後、近本が犠牲フライを決めて3ー0とした。
阪神先発の西は5回を投げて無失点。しかし、被安打が8と課題も露呈した。
一方敗れた日本ハムは、阪神の5本よりはるかに多い11本のヒットを放ちながら残塁11。打力などの弱さが際立つ試合となった。阪神は明日も日本ハムと対戦する。
ひとまず、勝ててよかったですね。
雨での中止を挟んで数日ぶりの試合だったので、3月1日以来のゲームでした。
先発の西はちょっとヒットを打たれすぎましたね。初回は相手に粘られて23球と球数を費やし、5回92球で降板しました。日ハム打線がことごとく打てずに、ありがたかった....
2番手は能見。2月23日の広島戦では大量失点を喫し、心配していましたが...大丈夫でした。
3番手の小野、4番手望月、最後に登板したエドワーズはまあまあといった感じでした。
さあ、打線です。
日本ハム先発は有原。昨年はツーシームを覚えて成績が良くなった印象ですね。球種を一つ増やすだけでこんなに成績が変わるんですね。不思議です。
4回までヒット1本(うわあああ)の打線。
5回に死球とヒットでチャンスをつくり、糸原の打席でサードファールフライ。日ハムのサード、ビヤヌエバはカメラマン席に飛び込み、交代。有原も代わり、日ハムは2番手の鈴木健に。
その鈴木から梅野・北條のタイムリーヒットで一気に得点。よくやった‼️日ハムの吉田輝も登板しましたが、4つの四球。不安定な投球でした。
話題を日ハム打線に変えましょう。
前述しましたが、11安打11残塁。チャンスで打てない。こりゃだめだ。
6回と9回を除いてヒットは出ています。
例えば3回。先頭西川がヒットで出塁し、続く大田がショートへのダブルプレー。次の近藤はヒットを放ったんですが...ちぐはぐ。
5回にも西川、大田の連続ヒットで無死1.3塁のチャンス。これは1点は仕方ないな...私は思った...
次の近藤がピッチャーへのダブルプレー。3塁ランナーは動けず...そして王は見逃し三振.....
何をしとるんだ‼️って言いたくなりますよね。
これが阪神だったら...?
もう悟っていますから、大丈夫です。
阪神は明日も日本ハムと対戦しますので、今日のような試合運びを期待します‼️
最近、ウグイス豆にハマってまして...
おじいちゃんって言われています。
美味しいからいいじゃん...
では。