【タイガースジャーナル4】借金が0になったぞ!!
どうも。ライターの小林です。
今日の北海道は暑いです。シュワ〜って感じ。?
さて、タイガースジャーナルの4回目です。
今週は1試合しか負けていません。
私の体調が良かったのもそのおかげでしょうか。(具合悪かったじゃんか...)
7.14 T6-3S
阪神が快勝し、2連勝。
阪神は2点を追う4回、1アウト満塁のチャンスを作ると、7番の梅野がタイムリーツーベースヒットを放ち同点に追いつく。そして木浪が犠牲フライを打って逆転に成功する。
阪神は5回に1点を追加した後、6回に木浪がツーランホームランを放って快勝した。
先発の秋山は6回3失点ながら今季初勝利をあげた。
一方敗れたヤクルトは、先制したものの先発の石川が打たれて敗戦。
この勝利で阪神は中日と入れ替わって5位浮上。最下位脱出となった。
秋山1-1
スアレス2S
石川0-2
7.15 T5-6S
ヤクルトが14安打9得点で勝利した。
4-4で迎えた7回、ヤクルトは阪神の先発ガルシアから代わった2番手の伊藤和から1アウト満塁のチャンスを作ると、村上が2点タイムリーヒットを放って2点を追加、4-6として逆転に成功。
9回には相手のエラーなどで3点を加え9-5で勝利した。
3番手で登板したマクガフが勝利投手。
一方敗れた阪神は、一時同点に追いついたものの、9回にミスが相次ぎ、手痛い敗戦となった。
マクガフ2-0
伊藤和 1-1
7.16 T6-4S
阪神が逆転で勝利し、カードの勝ち越しを決めた。
3-4と1点ビハインドで迎えた8回、阪神はサンズのホームランで同点に追いつく。さらに梅野がヒットを放ってチャンスを作ると、福留が2ランホームランを放ち逆転。これが決勝点となった。
8回に投げた岩崎が勝ち投手。
一方敗れたヤクルトは、先制したものの8回に清水が打たれ、敗戦。
岩崎2-1
スアレス3S
清水0-1
7.17 T4-1D
阪神が相手のミスにつけ込み、2連勝。
阪神は3回、ヒットとフォアボールなどでチャンスを作ると、糸原がヒットを放ち、さらに中日のサード溝脇がエラー。阪神が先制する。
そしてサンズがタイムリー2ベースヒットを放ち、3-0とリードを広げ、そのまま勝利した。
阪神先発の青柳は3勝目。
一方敗れた中日は、6安打を放ったものの、得点はビシエドのホームランのみで、連勝が2でストップした。
青柳3-1
スアレス4S
大野0-3
7.18 T8-3D
阪神が3連勝。
2点を先制した阪神は5回、相手のエラー、木浪のヒットでチャンスを作ると、相手のフィルダースチョイス、糸井のタイムリー2ベースヒット、大山の2ランホームランで一挙6点を追加。
8-0としてそのまま勝利した。
先発の西は9回を完投し、2勝目。
一方敗れた中日は守備のミスが相次ぎ、ストレスの残る敗戦となった。
西勇 2-1
勝野 0-2
7.19 T11-3
阪神が今シーズン初の2桁得点で勝利した。
3-3の同点で迎えた4回、阪神はフォアボールや相手のエラーなどで6-3とリードを広げた。その後阪神は6回にも1点、8回にも4点を追加し、最終的には2桁得点。借金返済と共に、3位へ浮上した。
3番手で登板した能見が勝利投手となった。
一方敗れた中日は、守備の乱れと投手陣の崩壊で3連敗。
能見 1-0
梅津 2-3
中日戦での3連勝ははっきり言って「勝たせてもらった」ようなもの。相手のミスに乗じて勝利した試合が多く、なんとなくモヤモヤする感じ。
投打が噛み合った試合を見たいのです。
今週の木曜日までは甲子園。金曜日からは中日とナゴヤドームで、来週も木曜日まで神宮でヤクルトと戦います。
このまま行けば、もしかしたらもしかするのでは?とも考えています....
さあどうなるか。楽しみにしたいと思います。
7.14 ◯
15 ●
16 ◯
17 ◯
18 ◯
19 ◯
5勝1敗 借金0 3位