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小林英介のブログ

元フリーランスで現在は業界紙記者である小林英介が、てきとーにニュースや好きな野球について書くブログです。

【タイガースジャーナル5】なんとか勝ち越し

こんばんは。小林です。

今月ももう最終週.....はやいぞ。

 

そんな感じで阪神も30試合を消化。シーズンの4分の1が経過しました。

 

では、今週の振り返りを。

 

7.21 T9-4C

 

阪神が5連勝。

3-1と2点リードで迎えた阪神は5回、サンズのタイムリーヒットと大山の2ランホームランで6-1とする。

7回に3点を返されたものの、すかさず7回に2点、8回にも1点を追加し、9-4で勝利。

 

阪神は16日のヤクルト戦から続く連勝を5に伸ばし、5連勝。貯金1となった。

 

一方敗れた広島は、先発の九里が5回6失点と大乱調。打線も3併殺とチャンスでの凡退が大きかった。


秋山2-1
九里1-2

 

 

7.22 T3-3C

 

1-1で迎えた8回、阪神はサンズのソロホームランで1点を勝ち越し。しかし広島は9回に相手のエラー、會澤のタイムリーヒットで2-3と逆転に成功する。

 

負けられない阪神はそのウラ、広島・抑えの菊池保からチャンスをつくり、途中出場の近本が同点タイムリーヒット。3-3の同点とした。

 

試合はそのまま進み、2020年特別ルールにより延長10回で引き分けとなった。

 

7.23 T2-4C

 

広島が逆転勝ち。

広島は2-0と2点ビハインドで迎えた6回、西川のヒットと2つのフォアボールで2アウト満塁のチャンスをつくると、ピレラが逆転満塁ホームランを放ち2-4と逆転に成功した。

 

広島先発の森下は6回2失点の好投でプロ2勝目。

 

一方敗れた阪神は、初回に2点を先制したものの、打線がつながらず敗戦。

 

 

森下 2-1

一岡 1S

藤浪 0-1

 

 

 

7.24 D2-5T

 

阪神が逆転勝ち。

阪神は2-1と中日に2点リードされて迎えた7回、3つのフォアボールで1アウト満塁のチャンスを作ると、北條とサンズの連続タイムリーヒットで4点を追加し、2-5と逆転。そのまま勝利した。

 

先発の青柳は4勝目。

 

一方敗れた中日は、打線がわずか4安打と沈黙した。


青柳 4-1
スアレス 5S
谷元 0-1


7.25 D1-0T

 

中日が接戦を制した。

 

0-0で迎えた7回、中日は井領タイムリーヒットで1点を先制し、そのまま逃げ切った。

 

2番手の福が勝利投手。

 

一方敗れた阪神は、4安打と打線に元気がなく、先発の西を援護できなかった。

 

 

福 2-1

R.マルティネス 1-0-3S

西勇 2-2

 

7.26 D3-9T

 

阪神が大勝し、カード勝ち越しを決めた。

3-2と1点リードされて迎えた8回、福留、梅野のタイムリーヒット、相手のエラーなど打者一巡の猛攻で一挙5点を追加した。

 

さらに9回には、大山がダメ押しの2ランホームランを放ち3-9。そのまま勝利した。

 

4番手で投げた藤川が勝ち投手。

一方敗れた中日は、10安打を放ったものの、チャンスであと1本が出ず敗戦。

 

藤川 1-2-2S

福 2-2

 

 

3勝2敗1分 3位

 

21 ◯

22 △

23 ●

24 ◯

25 ●

26 ◯

 

明日からはヤクルト戦なので...連勝すると2位も..?

 

なんてことになります。

 

できれば6連勝してほしい.....な....

 

 

では。