ドラフト講評 日本ハム
7人中、6人が大学・社会人の即戦力を指名した日本ハム。
私自身が気になった選手や、映像を見ることができた選手を中心に、感想を書いていきます。
①河野竜生
ゆったりと足を上げるフォーム。セットポジション時、少し球が高くなる。
②立野和明
大谷翔平のようなフォームから、直球、スライダーなどを投げ込む。
③上野響平
バントはうまい。守備はまあまあで、送球が少し遅いため、ギリギリでアウトにすることが多い。
④鈴木健矢
少しタイミングを取りづらいフォームから投げ込む。少し腕をパタパタする。
⑤望月大希
足をゆっくり上げ、腕を少し上に上げるフォーム。元プロ野球選手の屋宜をイメージするといいかも。少しコントロールに難があるかもしれない。
今シーズンは5位とBクラスで終えました。
上沢の離脱、マルティネスの怪我などもあり、先発投手が足りず、ショートスターターを多用したシーズンでもありました。
やはり、即戦力の投手を多く指名し、来シーズンはAクラスを目指したいところ。
映像を見ることができたのは、5人です。
講評は支配下選手を中心に行いますので、よろしくお願いします。
明日は、西武の講評を行います。