ドラフト講評 阪神
著名な選手を多く指名した阪神。
①西
150キロ前半のフォーシームを安定したフォームから投げる。多少はガッツポーズしてもいいぞ!!
②井上
187センチ、97キロとプロ野球選手みたいな体。虎の4番として甲子園に凱旋し、ファンを沸かせる選手になれるか。
③及川
およかわと読む。少し細身のサウスポー。150キロ台のフォーシーム、切れ味鋭いスライダーをもつ。
ただ、好不調の波が大きすぎることが課題で、その波を抑えると、先発ローテーションに入り、大活躍することができるだろう。
④遠藤
中肉の内野手。安定した守備や打撃が定評で、内野手が手薄な阪神としては、欲しかった選手なのではないか。
⑤藤田
梅野の後継を担う捕手。キャッチングはまあまあうまい感じ。矢野監督や梅野から沢山学習して、正捕手になる時も近いような気がする。
私が見ることができたのはこの5選手だ。
阪神の育成力はいかほどのものか。私もニュースなどをチェックしてみようと思う。