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小林英介のブログ

元フリーランスで現在は業界紙記者である小林英介が、てきとーにニュースや好きな野球について書くブログです。

noteの退会を検討している話ー小林英介の私感打坐ー

只管打坐(しかんたざ)ーただ一つのことに集中すること。

 

政治・社会などの時事問題を取り上げ、コラムとして投稿。只管打坐の「只管」を「私感」(しかん)に置き換え、評論・コラム「私感打坐」(しかんたざ)と命名。毎週木曜日の連載。noteにも投稿。

 

クリエイターが様々なものを生み出す場所は、沢山あります。私が今書いているこの「はてなブログ」もそうです。昔の文豪であれば「原稿用紙」が当てはまるでしょう。

 

 

特に現代は技術革新が著しく、いろいろな場所でクリエイターが活躍していますよね。新しいシステムを作ったり、サービスを作ったり...しているでしょう。

 

私が好きだった「note」もその一つだとの認識です。「note」はクリエイターたちが集まるWEBサイトのようなもの。個人的にチェックしている岸田奈美さん(作家)とか、文藝春秋digitalとかね。よく読ませていただいています。

 

 

ただ今年に入って、このnoteを運営している会社である「note株式会社」(旧:株式会社ピースオブケイク。以下note社)などの対応に疑問を感じることがいくつかありました。

 

 

note社が運営しているサービスの一つに「cakes」(ケイクス)と呼ばれるものがあります。月500円、週150円で配信しているコンテンツ(一部無料)が読み放題。素晴らしいサービスだと思います。

 

好きな作家さんのコンテンツだけでも読んでみたいと思ったほどですが、「人生相談コラム」「ホームレス記事」(この記事では詳しいことを解説しません。気になった方は検索!!)と問題になりました。

 

ホームレス記事が問題になった時点で、私は「次なにかあったらnoteをやめよう」と考えていました。最近はありがたいことにお仕事を沢山いただくことになり、あまりnoteに割く時間が取れていなかったのが大きな理由でもあります。

 

そうだったのですが!!!!!!

 

またcakesで色々ありまして、改めて私はnoteを退会しようと真剣に考え始めたのです。(こちらも検索すればヒットします。検索して調べてみてください)

 

今まで書いてきたこのnoteですが...なんだか悲しくなってきました。

 

 

このnoteを運営している人たちも、「そのような考え」を持っているのかと思ってしまいました。私は残念です。

 

最悪、noteはこのまま放置しておくことも考えていますが、今後の私の行動はすべてnote社・cakes編集部の反応を見てから決めたいと思います。

 

 

 

 

 

note社さん。cakes編集部さん。だめだよ。

「世の中に何かを伝えたい」と考えている人の味方じゃないの?

炎上?炎上なんて気にしていたら文章書けない。やってられない。

フィクション?作家に対する態度が「フィクション」なんじゃないの?

私はnoteが大好きだったのに。どうしてこんな感じになっちゃったの?

あなた方の対応、いただけない。失望しました。

 

今後どうするか。それによってはnote社さんそのものにも関わってくるかもしれません。私はnote社さんたちが好きなんです。でも、今回までの騒動とそれに対する対応がおかしいと思っているのです。

 

クリエイターに寄り添った運営。それを忘れたらだめですよ。