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小林英介のブログ

元フリーランスで現在は業界紙記者である小林英介が、てきとーにニュースや好きな野球について書くブログです。

どうやったら人間関係はやり過ごせるのか

めっちゃ久しぶりです。

 

1週間以上、更新しておりませんでした。

ブログの書きかたも忘れた...?

 

さて、人間関係の話です。

私が前職を辞めたのも人間関係が要因の一つ。

 

未だに、人間関係はうまくいくのか、また失敗しちゃうんじゃないかとか考えてしまいます。

 

前職を辞めたせいで、自分の目標も見失い、次はどんな職業を探すかわからなくなっていました。

 

働きたい、でもどの分野がいいか分からない。

こういうことでした。

 

 

芸能人の方や、会社のトップはどんな考え方で人間関係をやり過ごしているのか。

 

いまだに疑問です。

 

ツイッターで聞いてみようかな..。

 

旅行に行ってきました

こんばんは。小林です。

 

ブログで伝えていた通り、旅行に行ってきました。

北海道は定山渓。詳しい名前は明かしませんが、、、

 

 

1泊2日で楽しんできました。

料理も美味しく、素晴らしい休暇でした。

 

今週は自宅でスコアの電子化を。

電子化っていうか、PDFに変えるだけなんだけど。

 

これ意外に時間がかかる。

水木くらいには終えたいです。

これが終わったら、ちょっと遠出してきます。

 

私の大先輩にあたる方からお誘いをうけ、飲み会に行くことに。しかも泊まりがけっていう....

 

旅行気分ですよね。

でも、久しぶりにその方に会えるので、楽しみでもあります。

 

さあ、作業作業...

10時間睡眠しちゃった

こんにちは。小林です。

 

昨日は資料を片付け、整理も終えました。

あとはスコアブック をPDF化して終了です。

 

 

表題にあるように、私がブログを始めてからというもの、10時間睡眠が当たり前になりました。

夜11時に布団に入り、朝9時に起床。

ブログをやっているからできるんです、こんなこと。

 

普段は出来ません。

私が仕事をしていた時は、6時30分起床。

8時に出勤。9時から23時まで毎日働いていました。

 

私が住んでいたところは田舎で、スーパーは夜9時に、コンビニも11時くらいには閉まります。

 

すなわち、仕事が終わったら、夜ご飯はありません。すぐに寝ます。

こんなことをやり続け、限界が来て辞めてしまいました。

 

退職に際して、書かなければならない書類を会社から送ってもらいました。クシャクシャの紙でした。

 

こんな奴らとは決別すると決めて、クシャクシャの紙に書きました。とっとと辞めたかったので、良かったんですけど。

 

こういうこともあったので、ストレスは半端なかっただろうな。そう思います。

 

 

今は何にも考えず、のほほんと過ごしています。

ストレスはありますが、以前よりは断然良い。

なんて幸せなんだろうって思います。

 

オフになると、しんみりしたことを考えてしまいます。

 

いいんだか悪いんだか。

 

さあ、ちょっと寝ようかな。おやすみです。

 

 

 

2019年野球シーズン終了についてと今後

こんにちは。

今日、明治神宮大会高校の部が終了し、野球シーズンは終わりを?迎えました。

 

ちょいと今年の総括をしたいと思います。

 

私がこのブログを始めたのは今年8月だっけ?

そうだった気がします。

 

会社を病気で辞め、軽い気持ちで始めたブログ。

野球が好きで、自分の考えを広めたいと思いました。

 

途中、病気の症状が現れ、何日間かブログを休んだこともありました。懐かしい。

 

毎日更新してはいませんでしたが、今は気まぐれ。

するときもあれば、無い時もある。

 

あっという間に冬になりました。北海道は雪が積もっています。

 

野球の試合に関するブログ更新は今日で今年最後とします。ほんとうは週末までブログを更新する予定でしたが、ちょっと予定がだーっと入ってきたので、早めに仕事納めをすることにしました。

 

仕事納めと言っても、全くしない訳ではないですよ。野球の試合関連はしません。

そのかわり、わたしのもう一つのブログ、バヤシブログを中心に、更新はします。毎日ではありませんが。ツイッターとバヤシブログ中心になるかな。

 

さてさて、このブログではしつこく書いていますが、旅行に行きます。

 

北海道の定山渓です。

今年は心労がキツかったので、ゆっくりしてきたいと思います。

 

こんな感じで、仕事納めします。

今日はこれから資料整理、片付けをしてから買い物に行ってきます。

 

それでは。

 

 

私のツイッター → @chimata_score8i

バヤシブログ  →https://bayashiblog.hatenadiary.jp

 

明治神宮大会 振り返り

中京大中京の初優勝で幕を閉じた明治神宮大会

 

さらっとではあるが、大会を振り返ってみたいと思う。

 

 

初戦から熱戦が繰り広げられた。

初日の健大高崎倉敷商戦は延長タイブレーク に入り、10回に健大高崎が6点を入れ、7-1で勝利。

 

松井秀喜さんの5打席連続敬遠以来?と注目された明徳義塾ー星稜の対戦は、明徳が勝利した。

 

健大高崎は大分・明豊との対戦でまたもや延長タイブレーク健大高崎タイブレーク をまた制した。

 

全体的に見て、接戦が多く、見応えのあるゲームが沢山あったのではないかと思う。

 

来年1月のセンバツ出場校発表まで時間はあるが、約2ヵ月程だ。あっという間だろう。

高校野球の試合は今年最後になるが、また来年、素晴らしい試合を期待しよう。

 

 

 

明治神宮大会最終日 決勝 中京大中京が初優勝!!!

健大高崎中京大中京

 

中京大中京は初回、相手のパスボールにより先制する。

 

健大高崎はすぐさま戸丸、橋本拳のタイムリーヒットで2-1と逆転に成功する。

 

しかし中京大中京は3回、中山、印出の連続タイムリーヒットで逆転。4-2とリードする。

 

健大高崎は4回に戸丸のセカンドゴロの間に1点を返すが、試合はそのまま進み、4-3で中京大中京が勝利。

 

中京大中京は初優勝となった。

明治神宮大会4日目

白樺学園健大高崎

 

4回、健大高崎は木川の2点本塁打で先制する。

白樺学園は6回、宮浦の本塁打、相手のエラーで2-2の同点に。

 

7回、健大高崎は山畑のタイムリーヒットで勝ち越し、そのまま試合終了。

3-2で健大高崎が決勝進出を決めた。

 

中京大中京ー天理

 

3-2と1点リードで迎えた天理は3回、河西のタイムリーヒットで4-2とし、リードを2点に広げた。

河西は5回にも本塁打を放ち、6-4とリードしたまま試合は後半へ。

 

天理は6回、瀬が2点本塁打を放ち、8-4と4点リードに変わった。

 

しかし中京大中京は7回に1点を返すと、8回には中嶌のタイムリーヒット、相手のエラーで逆転に成功する。

 

9回、天理にまたも同点に追いつかれるものの、中京大中京は9回裏、中嶌のタイムリーヒットでサヨナラ勝ち。

 

取って取られてのシーソーゲームを制したのは中京大中京。9-10で勝利し、決勝進出を決めた。

明治神宮大会3日目 試合レポート

①明豊ー健大高崎

 

健大高崎は3点ビハインドで迎えた3回、古滝のサードゴロの間に1点を返す。その後、健大高崎は同点に追いつき、試合は延長タイブレーク へ。

 

明豊は三振、セカンドゴロ、死球、センターフライで終わり、無得点。

健大高崎送りバントで2.3塁にランナーを置き、敬遠で満塁。最後は山本がレフトへの犠牲フライでサヨナラ勝ち。

 

5-4で健大高崎が勝利した。

 

明徳義塾中京大中京

 

中京大中京は2回、南谷のタイムリー2塁打などで2点を先制すると、5回には相手のエラーで1点を追加し、6回にも相手のエラーなどで5-0。

7回にもエラーが絡み、8-0で中京大中京が勝利した。明徳はミスだらけだった。

明治神宮大会2日目 試合レポート

国士舘白樺学園

 

国士舘は4回、斎藤のショートゴロの間に先制するが、白樺学園はその裏、二ツ森、宍倉のタイムリーヒットで逆転する。

 

国士舘は6回、斎藤のタイムリーヒットで同点に追いつくが、また白樺学園が7回に宮浦のタイムリー3塁打で勝ち越した。この後国士舘は1点を返すものの、4-3で白樺学園が勝利した。

 

②天理ー仙台育英

 

2-2の同点で迎えた6回、天理は田中のタイムリー2塁打で5-2と勝ち越すが、仙台育英はすかさずその裏に入江が3点本塁打で5-5の同点に。

 

天理は負けじと7回、瀬がタイムリー3塁打で8-5と勝ち越し。仙台育英も9回に1点を返すが、敗戦。

天理が8-6でシーソーゲームを制した。

 

 

試合レポート 明治神宮大会1日目

さあさあ!

今日から5日間に渡り、2019年シーズン締めくくりの大会

 

明治神宮大会についてお伝えしていきます。

 

出場校

①北海道地区代表 初優勝 白樺学園

②東北地方代表  3年ぶり10回目 仙台育英

③関東地区代表  初優勝 健大高崎

④東京地区代表  2年連続7回目 国士舘

北信越地区代表 2年連続9回目 星稜

⑥東海地区代表  11年ぶり10回目 中京大中京

⑦近畿地区代表  5年ぶり9回目 天理

⑧中国地区代表  初出場 倉敷商

⑨四国地区代表  2年ぶり10回目 明徳義塾

⑩九州地区代表  12年ぶり2回目 明豊

成績は秋の大会です。

 

 

では、試合へと参りましょう。

 

 

 

倉敷商健大高崎

健大高崎は4回、山本がタイムリー2塁打を放ち、1点を先制するが、倉敷商は6回に原田の犠牲フライで同点に追いつく。

 

試合はそのまま膠着状態に入り、延長タイブレーク へ。

 

10回、健大高崎は戸崎が相手のエラーで勝ち越すと、中田が押し出し死球。とどめは山本が満塁本塁打を放ち7-1。

 

7-1で健大高崎が勝利した。

先発の下は10回を投げて145球11奪三振。熱投だった。

 

一方敗れた倉敷商は、2番手の永野が大炎上。打線も健大高崎先発の下を打ち崩せなかった。

 

 

②星稜ー明徳義塾

1回、星稜は内山がタイムリーヒットで先制する。

一点でも返したい明徳は4回、新沢のタイムリーヒット、今野の犠牲フライなどで4点を返し逆転。4-1。

明徳は攻撃の手を緩めない。5回、鈴木が3点本塁打で7-1とすると、6回にも新地の内野安打で8-3。

それから2点を返されるが、8-5で明徳義塾が勝利。

 

健大高崎明徳義塾は2回戦へと駒を進めた。

 

明日は2日目をお伝えします。

 

 

 

 

プレミア12を振り返る

昨日、侍ジャパンの初優勝で幕を閉じたプレミア12 。

それから一夜明け、なんだか寂しい気持ちが。

大会の後って大体こんな感じ。

 

今日は2日から行われたプレミア12 を一気に振り返ります。オープニングラウンド、スーパーラウンド..と沢山ありますが、皆さまお付き合い下さい。

 

尚、このブログでは画像は用いません。

権利関係とかめんどくさいのでね。

よろしくお願いします。

 

 

オープニングラウンド

GroupA

アメリ

オランダ

メキシコ

ドミニカ

 

第一試合のアメリカーオランダは、アメリカが大量9点を奪った。メキシコがこんなに強かったとは思いもよらず。自分の勉強不足が露呈してしまいました。

ドミニカとオランダは敗退。特にオランダは、サムス、スコープなど代表常連の選手が多くいたにも関わらず、敗退。野球の難しさを体感しました。

 

GroupB

日本

ベネズエラ

プエルトリコ

台湾

 

日本は初戦のベネズエラ戦で、白星の難しさを思い知ったことでしょう。終盤に相手投手陣の崩壊で助かりましたが、なんとか白星スタート。

日本、台湾、ベネズエラプエルトリコに勝利。

ベネズエラにしても、プエルトリコにしても、ミスが目立つチームには未来がありません。この敗退をどう活かすかが今後に関わるでしょう。

 

 

GroupC 

キューバ

カナダ

韓国

オーストラリア

 

第一試合、キューバはカナダに完封負け。韓国もオーストラリアに完封勝ちしました。キューバはなんとか一勝したものの、最終戦で韓国に完封負け。

東京オリンピックの出場もだんだん怪しくなってきました。

 

 

オープニングラウンドが終わり、各グループ上位2チームがスーパーラウンドに進出します。

 

GroupA アメリカ メキシコ

GroupB 日本 台湾

GroupC 韓国 オーストラリア

 

この6チームがオープニングラウンドで対戦したチーム(日本であれば台湾、アメリカはメキシコと。韓国はオーストラリア)以外の4チームと戦うことになります。

 

 

スーパーラウンド

アメリ

メキシコ

日本

台湾

韓国

オーストラリア

 

メキシコが快進撃を見せます。

台湾、オーストラリアに何と完封勝ち。私も驚きっぱなしでした。日本、韓国も白星スタート。

日本はアメリカに唯一の敗戦。韓国も台湾に完封負けと言う結果に。

 

最終的には韓国がメキシコに勝利したことで、韓国・日本の決勝進出が決まり、2夜連続日韓戦が決まり、さらに韓国の東京オリンピック野球種目出場決定と、情報量が多すぎる結果となりました。

 

スーパーラウンドの結果、3位決定戦と決勝のカードは以下のように決まりました。

 

3位決定戦

メキシコーアメリ

 

決勝

日本ー韓国

 

では、改めて試合を振り返ることにしましょう。

 

 

3位決定戦

USA 2ー3Mex 

 

メキシコがサヨナラ勝ち。

 

メキシコは初回、アメリカのペイトンにソロ本塁打を打たれ、先制を許す。

しかしメキシコは6回、クラークのタイムリーヒットで同点に追いつく。

 

そのあともアメリカに逆転されるが、9回にクラークのソロ本塁打でまたも同点に追いつき、試合は延長タイブレークに。

 

アメリカは送りバントで1アウト2.3塁とし、敬遠で満塁とするが、三振、ショートフライと無得点。

 

その裏、メキシコは同じように送りバント、敬遠で満塁とすると、ナバーロがサヨナラのタイムリーヒット。3-2でサヨナラ勝ちした。

 

勝利したメキシコは3位で大会を終え、同時に2020年東京オリンピック出場決定となった。

 

延長タイブレークによって両チームの明暗が分かれることとなってしまった。

 

 

延長タイブレークに突入した3位決定戦は、メキシコが勝利し、3位が確定。韓国と同じく、東京オリンピック出場が決定しました。

 

決勝

韓国 3ー5日本 

 

日本が勝利し、初優勝。

 

日本の先発は山口。さあゲームスタート...

しかし、キムハソンの2点本塁打、キムヒョンスのソロ本塁打で3点を先制される。

 

日本はその裏、鈴木のタイムリー2塁打で1-3とする。2回には山田が逆転3点本塁打で4-3。

7回にも浅村のタイムリーヒットで5-3とした。

 

先発の山口は1回を投げて3失点と精彩を欠いた。

2番手から日本の投手陣は無失点。反撃を最小限に抑えた。

 

打撃陣は不調の山田が値千金の逆転3点本塁打

新たな日本のヒーローが誕生した。

 

一方敗れた韓国は、初回に3点を先制したものの、先発のヤンヒョンジュンが4失点。計算が狂ったようだった。

 

決勝は日本が逆転で勝利し、初優勝。

山田の本塁打は見ていてスッキリしました。ああ良かった。

 

こんな形でサーっと振り返ってきました、プレミア12 。プロ野球選手が出場する試合は昨日が年内最後。水曜日まで行われている明治神宮大会を最後に、野球自体も試合が行われなくなることが多いです。

 

さて、その明治神宮大会については、明日19日から23日まで試合レポートとしてお伝えします。

年内最後ですから、より一層気合いを入れて臨みたいと思います。

 

日本代表の選手の皆様、お疲れ様でした!!!

ゆっくり休んでください!!!

 

 

 

侍ジャパン初優勝!!!Premier12 決勝 日本対韓国 試合結果

韓国 3

日本 5

 

日本が勝利し、初優勝。

 

日本の先発は山口。さあゲームスタート...

しかし、キムハソンの2点本塁打、キムヒョンスのソロ本塁打で3点を先制される。

 

日本はその裏、鈴木のタイムリー2塁打で1-3とする。2回には山田が逆転3点本塁打で4-3。

7回にも浅村のタイムリーヒットで5-3とした。

 

先発の山口は1回を投げて3失点と精彩を欠いた。

2番手から日本の投手陣は無失点。反撃を最小限に抑えた。

 

打撃陣は不調の山田が値千金の逆転3点本塁打

新たな日本のヒーローが誕生した。

 

一方敗れた韓国は、初回に3点を先制したものの、先発のヤンヒョンジュンが4失点。計算が狂ったようだった。

 

大会は日本の優勝で幕を閉じた。

来年は東京オリンピックが開催される。

 

金メダルを期待せずにはいられない。

来年まで取っておくことにしよう。

 

明日はプレミア12 の振り返りを行い、月曜日からは明治神宮大学高校の部の試合レポートをお伝えします。

 

 

 

 

 

 

Premier12 3位決定戦 USA-Mex 試合結果

USA 2

Mex 3

 

メキシコがサヨナラ勝ち。

 

メキシコは初回、アメリカのペイトンにソロ本塁打を打たれ、先制を許す。

しかしメキシコは6回、クラークのタイムリーヒットで同点に追いつく。

 

そのあともアメリカに逆転されるが、9回にクラークのソロ本塁打でまたも同点に追いつき、試合は延長タイブレークに。

 

アメリカは送りバントで1アウト2.3塁とし、敬遠で満塁とするが、三振、ショートフライと無得点。

 

その裏、メキシコは同じように送りバント、敬遠で満塁とすると、ナバーロがサヨナラのタイムリーヒット。3-2でサヨナラ勝ちした。

 

勝利したメキシコは3位で大会を終え、同時に2020年東京オリンピック出場決定となった。

 

延長タイブレークによって両チームの明暗が分かれることとなってしまった。

 

プレミア12 の試合もあと1つ。

本日夜7時から日本対韓国の決勝が行われます。

 

日本の先発は山口。韓国はヤンヒョンジュンと発表された。

個人的にヤンヒョンジュンのピッチングを見てみたいと思っていたので、今日は注目してみたいと思います。

 

 

Premier12 SR12 日本対韓国 試合結果

韓国 8

日本   10

 

日本が打撃戦を制し、スーパーラウンド首位で決勝を迎える。

 

日本代表は2回、菊池のタイムリーヒットで1点を先制する。

しかし、すかさず韓国は3回にファンジェギュンがソロ本塁打を放ち、同点。

 

日本はその裏、打者一巡の猛攻で一気に6点を奪うが、4回に韓国は6本のヒットを集め、5点を追加し7-6。

 

 

引き離したい日本は5回、相手のエラー、丸のタイムリーヒットで2点を追加。9-6。

 

ところが韓国は7回、ミンビョンホンのタイムリーヒットで2点を返すがそこまで。

 

終わってみれば10-8。両軍合わせて26本のヒットで3時間40分の激戦だった。

 

日本はなんとか逃げ勝ち、スーパーラウンドを首位で突破。

一方韓国はこの試合、主力の温存という作戦をとったが、吉と出るか凶と出るか。

 

私も疲れてしまった。トホホ。

 

 

明日はまず12時からメキシコとアメリカの3位決定戦が行われる。

そして最後に19時から日本対韓国の決勝が行われる。

 

頂点をとるのはどちらのチームか。

プレミア12 もいよいよ最終日を迎える。

 

 

乞うご期待だ。

Premier12 SR11 Aus-CT 試合結果

Aus  1

CT   5

 

台湾が勝利した。

 

台湾は3回、ワンウェイチェンのタイムリーヒットで1点を先制する。

 

1-1の同点で迎えた8回、リンジェシュエンの3点本塁打などで5-1とし、勝利した。

 

先発のフーチーウェイは5回無失点。

先発の役割をしっかりと果たした。

 

一方敗れたオーストラリアは、ランナーを出しながらも、ちぐはぐな打撃で最終戦白星とはならなかった。