国内ランキング
にほんブログ村 ニュースブログ 時事ニュースへ
にほんブログ村

小林英介のブログ

元フリーランスで現在は業界紙記者である小林英介が、てきとーにニュースや好きな野球について書くブログです。

明日から連載記事出します‼️

いやあお腹痛い。

お腹の調子がイマイチ。この時期は用心しないとな。

 

さて、タイトルにあるように明日から連載記事を出します。その名も

 

「12球団補強チェック」

 

ダサくはないよね?ね?自信持とう‼️

 

という訳で、こんな名前の記事を出します。

キャンプインまで半月ほど。来月の今頃はオープン戦が始まる頃です。

それを前に、12球団の補強結果などをおさらいし、オープン戦に備えようというものです。

 

前にやった気がするけど、気にしないでね‼️‼️

お風呂入ってきます....

2020キャンプ日程 日本ハム

2月1日にキャンプインを迎える12球団。

キャンプの日程が発表されています。

 

そもそも、キャンプとは何か?

キャンプとは、簡単に言うと

 

合宿

 

みたいな感じ。

2月1日に12球団が一斉にキャンプインするのは、決まりがあるからで、公平性を保つ意味もあります。

 

キャンプは「クール」と呼ばれる期間を区切り、休みを挟みながら練習をするのが一般的です。

 

 

では、日本ハムの日程を見てみましょう。

 

一軍
 期間
2月1日(土)~25日(火)

 場所
タピックスタジアム名護(名護市営球場) 

 

●第1クール
2月1日

練習日
名護
 
 
2日

練習日
名護
 
 
3日

練習日
名護
 
 
4日

練習日
名護
 
 
5日

休日
 
 ●第2クール
6日

練習日
名護
 
 
7日

練習日
名護
 
 
8日

紅白戦
名護
13:00
 
9日

練習日
名護
 
 
10日

休日
 
 ●第3クール
11日
火・祝
vs.阪神
名護
13:00
練習試合


12日

練習日
名護
 
 
13日

vs.東北楽天
名護
13:00練習試合


14日金
休日
  
● 第4クール
15日

紅白戦
国頭
13:00
 


16日

vs.東京ヤクルト
浦添
13:00
練習試合


17日

練習日
名護
 
18日

vs.サムスン(韓国)
名護
13:00
練習試合

 


19日

vs.広島東洋
名護
13:00
練習試合

 


20日

休日
 


21日

練習日
名護
 
 
25日

練習日
名護
 
 ※オープン戦含めず。オープン戦日程はこちら

1軍の日程のみ。

 

 

 

第4クールが20日に終了。

その後にオープン戦が本格化します。

 

大体の流れは

第1クール ストレッチ、体ほぐし

第2クール 投内連携

第3クール 実戦が増えてくる

第4クール キャンプ終盤

 

こんな感じ。

キャンプの中で、レギュラー争いが過熱し、開幕一軍を掴み取るのか、二軍行きが決まるか。

大事な戦いが始まります。

 

来月からキャンプが始まります。

楽しみな毎日まで、あと少し...。

 

 

最近の精神状態について

最近、精神状態はだいぶ落ち着いています。

だから、その分転職活動に集中できています。

 

今日もエンジニア系に応募。

リモートワークができる仕事なので、私としてはありがたいです。

 

私の希望はフルリモート。

でも、月に1回くらいなら東京に行ってもOK。

北海道にずっといるのもあれなもんで。

 

東京は刺激的なんだろうな。

でも家賃高いからいいや笑

 

私が以前札幌に住んでいた時の家賃は23000円。

共益費4000円。計27000円。

安い安い。

 

1Kの築37年アパートでした。

北海道胆振東部地震では震度5に耐え、ひび割れ。

電気ガス水道は止まり、大学に避難していました。

懐かしいな。

 

事務や営業ではない仕事で、未経験フルリモートの仕事を探しています。

こんな求人があるよ〜‼️って方は、コメント欄で知らせて頂けると嬉しいです。

 

3連休なんで、ちょっと息抜きしたいようなしたくないような。

ブログは火曜日から再開します。

 

それでは、また。

小林でした。

 

 

スコアブックを作る季節

おはようございます。

昨日は疲れてしまって、記事を作る間もなく寝てしまいました。

 

そして朝から腹痛。

最悪な1日のスタートです。

 

さて、野球シーズンの開幕とともにスコアブックを作る時期になりました。

私はスコアブックをエクセルで自作しています。

記事を書く時に、どんなスコアブックだったら記事にしやすいか、書きやすいか

 

などなどを考えながらスコアブックをつくります。

 

自作なのでクオリティは気にしないでください。

自分の好きなようにカスタマイズもできます。

みなさんもチャレンジしてみてはどうでしょう?

 

体調悪いので、ここら辺で失礼。

セパ順位予想 開幕前編②パ

さて、今日は順位予想のパリーグ編を。

 

2019年シーズン

1西武

2ソフトバンク

3楽天

4ロッテ

5日本ハム

6オリックス

 

では、予想に参ります。

 

ソフトバンク

楽天

③ロッテ

④西武

オリックス

日本ハム

 

このようになりました。

1チームごとに見ていきましょう。

 

ソフトバンクは、ヤクルトからバレンティンを獲得。デスパイネなどと競争を促し、チームのさらなる活性化を狙います。

投手では、160キロ右腕の古谷(彼が投げた試合はいくつか見に行きました。)。野手では砂川リチャード、野村が注目です。

 

2位には楽天を予想しました。

ロッテから鈴木大地、涌井、酒居を獲得。

パドレスに所属していた元西武の牧田も獲得しました。新外国人として、ドジャースのシャーゴワ投手とも交渉をしており、投手力強化の動きが顕著になっています。

 

3位はロッテ。攻めた。

ソフトバンクから福田を、楽天から美馬、小野、西巻、ハーマンを、そして元広島のジャクソンも獲得しちゃうという攻め具合。すごいよ。

予想としては攻めた方です....

 

 

4位は西武。

2019年は先発が不足。さらに多和田が病気で復帰の見通しが立たないとなると、ちょっと厳しそう...

獲得した選手も、元阪神の森越、元中日の松坂など。

そして、秋山がメジャー移籍を決めたため、新しい選手にも頑張って欲しいところです。

 

5位はオリックス

ダイヤモンドバックスからアダムジョーンズを獲得。他にも外国人二人を獲得し、投手力と噛み合う日は来るのだろうか。

 

6位は日本ハム

巨人から自由契約となっていたビヤヌエバを獲得。

昨年はショートスターターを用い、球界に新風を巻き起こした。

 

打撃陣は小笠原道大コーチの指導でどう変わるか。

ちょっと期待している。

 

 

イラクアメリカ、イランの情勢やゴーンの会見。

世の中はざわついているが、今年は早々から濃い出来事が多いと感じる。

 

眠いから寝ます。

 

では。

 

 

 

セパ順位予想 開幕前編①セ

こんばんは。小林です。

 

体がようやく慣れてきました。

正月はお酒を飲みすぎて二日酔いの連続でした。

 

さて、年も明けて一発目の企画は

 

セパ順位予想 開幕前編

 

です。

 

キャンプやオープン戦が始まる前の状態で、どうなるか予想してみようと思います。

 

はっきり言って当たりません‼️

シーズン開幕前の話題の一つとして読んでいただけると嬉しいです。

 

セリーグ

 

2019年シーズン

1巨人

2DeNA

3阪神

4広島

5中日

6ヤクルト

 

巨人は山口、DeNA筒香がメジャー移籍。

星稜の奥川はヤクルトに入り、もしかしたらローテ入りも...?なんてね。

 

では、予想に参りましょう。

 

1DeNA

2巨人

3阪神

4ヤクルト

5広島

6中日

 

DeNAが一位と予想しました。攻めました。

筒香が抜け、戦力ダウンか...?とも思いましたが、そうはならないでしょう。

昨シーズンかその前のシーズンか忘れましたが、筒香がケガか何かの影響で試合に出ないこともあった記憶があります。

 佐野が4番に入り、伊藤ユキヤもパンチ力のある打撃でアピールすることが必要になると思います。

 

投手力はエース今永がどれだけチームを引っ張るか。そしてドラフトで入団した坂本裕哉は、DeNAのサウスポー軍団の一員となれるか。個人的に注目しています。

 

2位は巨人。苦渋の2位です。

山口がメジャーに行き、投手陣は菅野を中心にローテーションを組むことはほぼ決まり。

メルセデス高橋優らは良しとして、他の投手が気がかりだ。

CSで先発登板した戸郷は、昨シーズン以上の成績が求められてしまう。巨人という球団もそうだが、どれだけ原監督が我慢して使うことができるか。

田口はリリーフが多かったが、私としては先発の方がいいと思っている。どれくらいの成績を残せるか。

 

3位は阪神。昨シーズンは滑り込みセーフでAクラス入りを決めたが、世代交代ができるかどうかも気になる。

ベテランの福留はキレイなホームランをCSで放つなど、ベテランらしからぬ活躍を見せている。藤川は抑えに回って覚醒。全盛期を彷彿とさせるフォーシームを投げ込むなど、素晴らしい投球を見せた。

同じくベテランに位置づけられる?糸井はケガで思うような活躍ができず。

 

4番候補の大山はなんかよく分かんない状態でシーズンを終えるが、近本がすっごい活躍を見せてチームに希望を与えている。

新外国人を沢山獲得したが、果たしてどうなるだろうか。

 

4位はヤクルト。ちょっと攻めた。

奥川が入団し、チームを活性化してくれると信じたい。個人的に好きな選手。(めっちゃいる)

原樹理高梨石川など投手はいくらかいるが...

打撃陣はバレンティンソフトバンクに移籍したため、低下すると思いきや、村上山田が中軸に周り、ランナーを返す。高津新監督の手腕が試される。

 

5位は広島。暗黒時代に再び突入か...?

 

佐々岡新監督が今シーズンから指揮をとる。

大瀬良九里ジョンソンらを中心に、昨シーズンは調子が良くなかった藪田らが4番手以降を狙う。

 

4番は鈴木で決まりだろう。小園の出場機会が増えるとともに、田中の出番がどうなるかも注目。キャッチャーの中村奨はそろそろ背水の陣。がんばれ。

 

6位は中日。すいませんドラゴンズファンの方。

どっかのチームは最下位になるんで、仕方ない。

 

大島京田は上位打線を打ち、ビシエド平田につなぐ。平田が上位を打つ可能性もある。これが面白い。

 

投手は小笠原大野が中心となり、吉見山井らベテランから藤嶋ら若手も先発の座を狙う。

 

パリーグの予想は明日更新します。

では。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

オープン戦日程は

こちら

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。

今年もこのブログをよろしくお願い致します。

 

2020年はオリンピックの年です。

それに伴い、プロ野球は早めに開幕します。

 

私自身も今年は勝負をかける年になりそうです。

 

 

改めて、今年1年よろしくお願い致します。

 

                   小林英介

今年1年、ありがとう

どーも小林です。

世の中の多くの人は、今日が仕事納め。

1年間、お疲れ様でした。

 

まだの方。心中お察しします。

 

 

私は世の中の動きと同じように動く人間なので、今日で今年のブログ更新は最後にしようと思います。

 

 

私は今年、ブログを始めて数ヶ月。

グーグルアドセンスにも合格し、将来のために少しずつ頑張るための土台づくりをこれからも行います。

 

とにかく、来年はオリンピック。

私の仕事は決まっているのか...?

 

決まっていたい!!

 

ちなみに、webマーケティング関係の仕事を探しています。何かあれば私に教えて下さい....

 

 

そんな訳で

 

今年1年、ありがとうございました‼️

来年もよろしくお願いしますね‼️

 

良いお年を。

 

斎藤佑樹に見る報道姿勢

斎藤佑樹

2006年夏の甲子園

 

引き分け再試合にもつれた決勝戦は4-3で早稲田実業駒大苫小牧に勝利。

 

ハンカチ王子」は日本一となり、大学へ。

そしてドラフト会議で4球団に指名され、競合の後ドラフト1位として日本ハムに入団。

 

現在も日本ハムに所属し、汗を流している。

 

近年の成績ははっきり言ってパッとしない。

毎年のオフには「おっ!佑ちゃんいいねっ!」

シーズンに入ると「うわ...ダメダメじゃん..」

 

これが毎年毎年の恒例行事になってしまっている。

 

私はもうダメだと思っている。野球では。

先発は二度と?できないだろう。中継ぎも同じだ。

 

本人はしたいだろうけど、周りが許さないだろう。

もう31歳の斎藤。

 

時の流れはあっという間。

日本ハムの中では中堅からベテランの域にいるだろう。

 

今シーズン、日本ハムは若手の出場が目立った。

 

野手では石井、渡辺。

投手では玉井、井口、堀、加藤など。

若返りを図っている日本ハムでは、斎藤が出る幕も無いのかもしれない。

 

言葉は悪いが、以前から斎藤に「客寄せパンダ」感はあった。斎藤が先発するなら札幌ドームに行こうと考える人も多かったようだ。

 

今も「斎藤佑樹!」と呼ばれると、以前よりは少ないが盛り上がる。やっぱりなんか「持ってる」のか。

 

 


 

 

入団当初は年齢も若く、自分が思い描いた通りの投球ができることが多い。

しかし、歳を重ねるとそうはいかない。当たり前だ。

 

筋肉の衰え、回復の遅さ....

色々な要因が重なり、斎藤の体が変化していると見ても良い。

また、よく言われるのが高校時代の酷使だ。

詳しい球数などは各々調べてほしいが、相当な球数を投げた。選手生命が短くなるのも当然っちゃ当然。

 

そして周りからの期待。

ハンカチ王子ハンカチ王子と騒がれ、本人への重圧は想像できないくらいにあっただろう。

 

大変だった。

 

言う・書くのは簡単である。誰でもできる。

 

斎藤に対してはもちろん、野球選手に対しての報道姿勢がおかしくないか。

 

今年もそうだった。

 

 

マスコミは「奥川奥川」と騒ぎ立て、新聞は追い込むようなことをしたのではないか?

 

さらには「来年のドラフト候補」と勝手に予想し(私も反省しなければならない。)、選手をピックアップ。

 

本人は野球が好きで野球をやっているのに、記者が同じことを何回も何回も聞き、しつこい。

 

そんなことが多くなれば、野球をする気が失せるのではないかと私は危惧している。

 

節度を守り、取材をするのが大人なのではないか?

そんなこともできないようなら、記者など辞めてしまえ‼️ふざけるな‼️

 

なんて私は思ってしまうのだが。

ちょっと過激だったかな....

 

とにかく、普通にマナーを守って取材してくれさえすればいいのだ。何にも文句は無い。

 

私も批評をすることがあるが、その点には留意しなければならない。

 

これは自分への忠告でもあり、全マスコミに対する忠告でもある。

 

もう一度立ち止まり、報道を見直せ。

その報道が本当に必要なのか、需要に見合った報道なのか。

バカバカしい報道なんかには、誰もついてこない。

 

日々勉強をしなければならない。

そう肝に銘じて、記事を書こう。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MLBに行くのは早い?遅い?

契約更改。

それはプロ野球のシーズンオフに行われる。

 

簡単に言うと、給料決定相談シーズンと言うべきか。

 

野球選手の引退は30代後半から40代が多い。

野球選手は寿命が短いとも言われる。

 

チーム内でのレギュラー争いに勝ち、レギュラーとなれば給料がグッと上がる。もちろん成績も給料に反映されることはあるが。

 

プロ野球選手は年俸制だ。

例えば年俸456万円。

 

12で割ると38万円。

月に38万の給料が出る。これは嬉しい。

 

年俸4億8000万。

12で割ると月4000万。はえー ってなる。

このような世界が、プロ野球界にはある。

 

ではメジャーリーグMLBはどうか。

 

2019年の年俸が一番高いのは誰か。

ナショナルズのシャーザーだ。

年俸41億1500万。???

 

もう計算もしたくない。

ちなみに

マー君こと田中将大24億2000万

少なく感じてしまう。おかしいおかしい。

 

さて、日本のプロ野球の契約更改に話を戻そう。

 

2019年のシーズンオフ。

NPBの契約更改では、MLB挑戦という言葉を多く聞いた。

 

筒香、山口....他にもMLB挑戦を表明した選手はいる。

 

こんなに挑戦という言葉がポンポン出てくると、

 

「そんなに成績を残していないのに、簡単にMLBに行ってしまう」

MLBは何だ。そんなに敷居が低いのかよ」

 

と愚痴をこぼす人もいれば、

 

「おお。いいことだ」

MLBは近い存在でいい。もう遠い存在ではない」

「選手の寿命は短い。だから本人の希望を叶えるのが球団の使命だ。」

 

と賛成する人もいる。私は中立的な立場だが。

 

 

ところで、MLBに行きます!!

と報道されている時に、こんな言葉を聞くことがある。

 

「〇〇選手は、ポスティングシステムを利用し、ヤンキースに移籍することが決まりました」

 

「〇〇選手は海外FA権を行使し、ダイヤモンドバックスに移籍することが分かった」

 

主にNPB所属選手がメジャーリーグに移籍するには

 

ポスティングシステム

海外FA権

 

を使う必要がある。

 

では、ポスティングシステム、海外FA権とは何か。

一つずつ見ていく事にしましょう。

 

ポスティングシステム

海外FA権を取得する前に、プロ野球選手がメジャー移籍できる制度

 

MLBの事務局が契約可能選手をMLB30全球団に通知。そのあとに譲渡金支払います!と支払い意志のある球団と30日間交渉することができる。

 

NPB球団に対する譲渡金は、変動制とされている。

選手の年俸総額に応じて、その額が決まる。

 

ポスティングシステムには、譲渡金の細かい決まりが他にもあるが、ここでは割愛。

 

海外FA

そもそも、FAとは

フリーエージェントの略で、直訳では

 

自由行為者」となる。

 

NPBでのFA=国内FAは8シーズン

       海外FAは9シーズン

 

出場(一軍)選手登録日数が必要になる。

 

この「シーズン」=145日が上限になるため、1シーズン登録日数が160日であっても145になる。

 

ちなみに、クライマックスシリーズの登録も含まれるため、注意が必要。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

※FAに関する詳細については、年明け1月に記事を出す予定です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

大きく脱線してしまったが...。

 

今のところ(12月25日現在)、

DeNA筒香はレイズへ。

巨人の山口はブルージェイズへ。

契約合意に達したとメディアで報じられている。

 

西武の秋山、広島の菊池はどうなるのだろうか。

いくつか情報は入ってきているものもあるが、ここで書くのは控えよう。嬉しい情報が入ってきてから、更新することにする。

 

前述したがNPBでの契約更改では、将来のMLB挑戦について明言、球団に要請した選手が出てきた。

 

まずは日本ハム・有原だ。

今シーズンは最多勝のタイトルを獲得。

球が強くなり、ツーシームを活用した投球で15勝を挙げた。

 

日本ハム・西川

有原と同じ日本ハムの俊足。

盗塁王も獲得したことのある西川もメジャー挑戦を表明。個人的にはびっくりした。

 

ソフトバンク・千賀

160キロを超える直球、お化けフォークと呼ばれる落差のあるフォークが持ち味。育成選手から支配下登録を掴み取り、球界を代表する投手にまで成長した。

 

ロッテ・石川歩

シンカーの印象が強い。

はっきり言ってしまうが、よく分からない。

成功するかもしれないが、メジャー移籍は失敗になる可能性が大きいと私は考えている。不安だ。

 

DeNA・山崎

DeNAの守護神。縦に変化するツーシームを武器に、抑えとして活躍。ナックルも投げることができ、話題性?もあるっちゃある。

 

ざっと見た感じこんなくらいか。

秋山、菊池は省いた。

 

メジャーに夢はあるが、苦しいこともある。

まるで人生のようだけど。

 

秋山と菊池は、とにかく祈るのみ。

手を挙げてくれる球団が現れるのを待つのみだ。

 

後悔しないように頑張れ‼️

応援の言葉を送り、ブログの締めとしたい。

 

では。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーリンクー

ワンポイントリリーフの廃止についてはこちら

ソフトバンクについてはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は今年もクリぼっち

こんばんは。

昨日は体調悪くて、寝ていました。

 

年末にはお酒を沢山飲むので、体調は早く回復しました。?

 

回復しました。

 

 

クリスマスを1人ぼっちで、寂しく誰に祝福される訳でもなく、過ごす=クリぼっち

 

なんと忌まわしい言葉なんでしょうか。

カップルを冷たい目で

 

「そんなん早く別れるからせいぜい頑張れ」

「どうせ女に金を使われて終わる」

 

と一時期見ていたわたし。

 

もう見ていないよ。大丈夫ですよ。

 

5年後までには彼女をつくる!!!

私が心の中でそう叫んだ今年のクリスマスイブ。 

 

1人でひっそりとケーキ食べます。

自分に対してのご褒美です。

 

早く食べたいので、ブログはここまで。

 

では。

 

精神の安定

精神的な安定を取り戻し、保つにはどうすればいいか。


時々、ふと考えることがある。

 


私が8月に病気で前職を退職してからもう4か月。 精神的には落ち着いてきたようだ。時々このブログにも書いているが、精神的につらいものがあった。

 

適応障害うつ病と診断され、実家に戻ってきた。母親とは毎日のように喧嘩し、暴言を吐いたこともあった。人間不信に陥り、攻撃的になり、何人かの先輩・友人も離れていった。

 

当時、なぜ相手が離れていくのか分からなかった。自分が何か悪いことでも言ったのか。何も思い当たることは無かった。当時は気づかなかった。

 

自分の視野が狭くなり、そこに当てはまらないものはとことん排除した。 人、金、考え。モノやコトも含まれていた。

 

今は自分とは何かを考えながら、日々過ごしている。

 

心に余裕ができた。そう感じている。

 

転職もそうだ。今までは自分で設定するフィルターが厳しく、自分で自分を苦しめていた。 しかし今はどうだ。Webマーケティングやクリエイティブ関連の仕事も探すようになった。 (誰か良い求人あったら教えてください)

 

ツイッターの使い方にも慣れ、他人と接触する練習も少しずつ始めた。仕事を辞めた当初は人が怖くて嫌いだった。全員がウソをついている ように見え、全員とにかく殴りたいとも思ってしまっていた。(今振り返ると、相当心が死 んでいたんだなと思う)

 

今、全員に殴りかかりたいと思うことはもちろんない。今殴りかかりたいのは母親くらいか。 実際にはしないと思うけれども。

 

 

殴りかかると相手は痛い。当時はそんなことを考えている余裕はなかった。どうやったら自分のストレスが発散できるか。とにかく人を殴りたい。思考が崩壊していた。

 

 

少しお酒を口に含み、大爆笑する今とはえらい違いだ。 はっきり言って今はまあまあ楽しい。

 

毎週末にお酒を飲む時間を設け、適量のお酒を飲む。 最近はバドワイザーというビールが多い。時々日本酒やワインも飲む。焼酎は次の日に大変 なことになるので、飲まない。絶対にだ。つまみは主にするめ・あたりめを。時には浅漬け・ポテトチップ。お酒によって食べるもの が違う。

 


まるで人のようだ。 お酒に合うつまみ。一人暮らしの時に色々考える機会もあった。どれがどれに合うのかと。

 

人間関係も、この人にはこういう気持ちで接する。この人はこうだから、こういう目線で接する。この人は厄介な人だから、ここから接するなど、色々考えた。 このような考え方も人によって変わってくる。

 

 

お酒が好きであればお酒に置き換え、果物が 好きであれば果物に置き換える。当たり前のことだが。 私はこの程度の考えもできなかった。

 

今まで考えようともしなかった。だから今は良かったと思っている。今は。これからはもっと勉強が必要になるだろうが、のぞむところだ。当たって砕けろ。なんでもいいから挑戦だ。怖がるな。やってみろ。

 


弱いと思う自分に言葉を投げかけ、ブログの締めとしたい。

 

今日はちょっと重い感じの内容でした。 野球の記事の合間に時々こういう記事が入ることがこれから多くなるかもしれませんので、 一言添えておきます。では。

 

 

 

日ハム新球場への期待

私の住む北海道には、北海道日本ハムファイターズという名のプロ野球チームがある。

 

近年は二刀流でその名を世に知らしめ、MLBエンゼルスに入団した大谷翔平。闘志を前 面に出したピッチングで活躍しまくったダルビッシュ有(現カブス)。これらの選手は日本 ハムからMLBに旅立っていった。

 

日本ハムの本拠地は、北海道札幌市にある札幌ドーム日本ハムが北海道に本拠地を移転す る際に建設された。しかしこの札幌ドームは数年後、日本ハムの本拠地ではなくなってしま う可能性があるのだ。

 

なぜなら、2023年に本拠地を移すからである。移転先は北海道北広島市となる。

 

札幌市厚別区の東側に位置している北広島市は、明治時代に広島県から約100人が移住 した。これが北海道なのに「広島」と名前がつく由来だとされている。(北海道には他にも「新 十津川町」と呼ばれる町がある。新十津川は、奈良の十津川村から住民が移住したことから 「十津川」の名がついた。)

 

以前は球場が札幌市に移転するとの計画もあったが、北広島市に決まった。理由は敷地の広さや行 政の支援の力が大きいからだそうだ。

 

私個人としては、嬉しく思う。なにも札幌市に固執することなく、選んで良いのだ。 北海道=札幌ではない。

 

青函連絡船を使っていた方は函館か。

ラーメンが好きな人は旭川....?

 

北海道日本ハムファイターズである。

 

札幌などとは書いていない。いちいち札幌市民に 「移転することになったが、どうですか」と問う必要もない。

私は十分満足している。

 


さて、新球場ができるとなると気になるのが「どんな球場なの?」ということ。

なんと新球場のコンセプトは「ボールパーク」だという。

 

野球場とテーマパーク・商業施設などが併設された野球場。 これはすなわち、野球の試合がないときの利用もはらんでいる。

 


北広島に「新球場」を作る→飲食店などの店舗も開業→人が来る→ホテルもできる→色々な 会社が店舗を作る→「ここは便利だ」ともっと人が住むようになる→マンション建設?.....

 

 

ビジネスの場として、この新球場建設というのは大きいきっかけになる可能性があるのだ。


加えて、JR北海道などが新球場専用の駅を作るとも明言。 新千歳空港へのアクセス列車「快速エアポート」で、札幌―北広島駅間は20分ほど。

 

私の 感覚では、そんなに遠くはない。(私の感覚がおかしいのかもしれない。札幌―函館間が特 急で4~5時間くらい。感覚がおかしくなるよ。)

 

ますます北広島へ人が集まる条件が整うのである。

 

2023年。日本ハムの清宮が4番。吉田輝が開幕投手で新球場での初戦を迎える。試合は日本ハムが清宮の満塁本塁打、吉田輝が完封で開幕白星スタート。

 

「浮かれるな!!!」そう言われても仕方ないが、想像は無限大だ。

 

北海道民として嬉しいニュースだった。

ソフトバンクが怖すぎる

ソフトバンクは来シーズン、また優勝するのか。

 


福岡ソフトバンクホークスは 12 月 16 日、東京ヤクルトスワローズに所属しているウラデ ィーミル・バレンティンの獲得を発表した。背番号は4。


バレンティン1984 年生まれの 35 歳。オランダ領キュラソー島出身で 185 センチ 100 キ ロという体格の持ち主。2007~09年はMLBのシアトルマリナーズで、09年に移籍したシ ンシナティレッズでもプレーした。


2011 年からは東京ヤクルトスワローズに入団。

2011 年~13 年には本塁打王。2012~13 年 にはベストナインなどタイトルも多く獲得している選手だ。

 

愛称は「COCO」。日本語もうまいと感じるのは私だけだろうか?

 

さて、ソフトバンクバレンティンが入るとなると、当たり前ではあるがレギュラー争いは 今シーズン以上に過熱するだろう。

 

日本シリーズの情報にはなるが、昨シーズンのソフトバンクのスターティングメンバ―(以 下スタメン)を見てみよう。

 


日本シリーズ第 1 戦
4牧原
6今宮
8柳田
Dデスパイネ
9中村晃
7グラシアル
5松田
3内川
2甲斐

 


日本シリーズ第2戦
4川島
6今宮
8柳田
Dデスパイネ
7グラシアル
5松田
7中村晃
3内川
2甲斐

 


日本シリーズ第3戦
4川島
6今宮

8柳田

7デスパイネ

9グラシアル

5松田
3内川
2甲斐

 

 

日本シリーズ第4戦

4牧原
6今宮
8柳田
7デスパイネ
9グラシアル
3福田
5松田
2甲斐

 

※投手は除く。

2捕手

3ファースト

4セカンド

5サード

6ショート

7レフト

8センター

9ライト

 

ここに長谷川、明石、周東らが控えている。さらに2軍には栗原、砂川、田城、黒瀬ら若手 がウジャウジャおり、1軍の座を虎視眈々と狙っている。

 

バレンティンはどこに入るか。私なりに色々と考えてみた。

 


1 デスパイネをレフトから下げ、指名打者(DH)にする。バレンティンにはレフトを守 らせる。内川はベンチへ。(代打要員)

 


2 デスパイネをレフトから下げ、ファーストを守らせる。バレンティンにはレフトを守ら せる。内川はベンチへ。(代打要員)

 


3 デスパイネをレフトから下げ、バレンティンがレフトへ。デスパイネは代打要員へ。

 

これくらいか。

今シーズン、バレンティンレフトか指名打者の起用のみとなっていて、ファーストは守る ことが無かった。

 

デスパイネには失礼かもしれないが、デスパイネの守備力に定評は無い。デスパイネにレ フトを守らせるくらいなら、バレンティンにレフトを守ってもらった方が安心なのではな いか。

 

外国人枠を考えると、2軍にいるコラスなどはよほどのアピールをしなければならない。

 

私の中でデスパイネは少し出遅れてしまっている印象。 バレンティンが加入することにより、ソフトバンクのチーム内での競争(日本人・外国人選 手問わず)が活発化することが当然求められる。

 

来シーズンの開幕を迎えるまで にホークスがどのようなチームになっているのか。楽しみながら推移を見たいところだ。